ねぎねこの「山口県で釣りをするブログ」

山口県中部を中心とした釣行記です。釣り人のマナーアップを図り、釣りに対するイメージアップや釣り場の保護・拡大を目指します。BIOVEXフィールドスタッフ任期中です。

【インプレ】シマノ(SHIMANO)ディアルーナ(DIALUNA)XR S906M

2017/06/30

販売開始から大分経ってるとは思いますが、いろいろあってディアルーナを入手しました。

購入から入魂までしばらくの間が空いてしまいましたが、なんとかサカナを掛けることが出来ました。

使用感など、簡単ですがインプレしてみようと思います。

ペコペコ、お世話になっております、ねぎです。

 

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さて、今回ディアルーナを入手するにあたっての前置きを少し。

かなり昔の話になりますが、もともと釣りが好きであったねぎは、「河川でシーバスが釣れる」という話を聞きつけ、シーバスというサカナに心を奪われました。

情報収集が大好きなねぎは、ありとあらゆる手段を駆使して、なけなしのお小遣いで購入できる最大限のお買い物を決意しました。

そのとき手に入れたのがメジャークラフトのPEエヴォリューションとシマノの08バイオマスター4000Sでした。

釣り具にお金をかけることにかなりの抵抗を感じる初心者でしたので、リール1個がマン超えかよ……とか思ってたと思います。

ほんの半年前まではこれを使っていたのですが、とある事故に遭遇してしまい、ティップが粉砕骨折。

シーバスで使えるロッドは他にもスカイロードなんかがあったのですが、何といっても長さが足りない……。

ということで、いろいろと探していたのですが、今回はディアルーナXR S906Mという選択に落ち着きました。

 

いろいろな釣りをしますが、今回シーバスロッドに求めたポイントは……

①適度な長さ

②重めのルアーが投げれる

③見た目

の3点です。

 

①に関しては、前に使っていた96で特に不便はありませんでしたが、少し長いかなといった印象を持っていました。86~96の範囲でいろいろ探していましたが、小場所を打つための短いレングスはスカイロードに任せればいいかな(ボートシーバス用なので本当は短すぎるんですが……)ということで、中途半端な感もありましたが、結局96に落ち着きました。サーフなんかをメインに投げ倒したい方はもう少し長めのものを選択されるのも良いかと思います。

レングスと負荷重で選びやすかったのはシマノです。割と広範囲を守備するラインナップを抱えています。

ダイワという選択肢もありましたが、使用するリールの95%がシマノですので、相性も考えて今回は外しました。もちろん、シマノにダイワを合わせるのもアリだとは思いますよ。ねぎ的思考ではナシなだけです。ダイワのロッドは、レングスと一緒に負荷重も比例するような感じのセッティングになってて、例えば「短いけど重めのルアーが背負える」といったものは少ないように思いました。

本当はヤマガブランクスが好きだったりするんですが……アーリープラスやバリスティックも一応視野には入れましたが、アーリーは見た目があまりにも貧相(後述しますが、リール固定時のねじが嫌い)、バリスティックは値段が倍以上、ということで却下。

メジャークラフトも考えましたが、種類が多すぎて面倒臭い。調べるのがいやになりましたので、遠慮させて頂きました(ラインナップが多すぎるのも考えものですな)。

 

②ですが、基本的におかっぱり釣行が多いねぎですので、飛距離は正義だと思ってます。MLかMか、いろいろと使用条件などを想定してみましたが、重めのルアーが投げてみたいという衝動に駆られましてM表記を選択しました。井上友樹氏率いるジャンプライズのかっとび棒130BR(38g)が投げてみたい。どれだけ飛ぶのか見てみたい。ただそれだけです。後にキャストフィールなどを話そうかと思いますが、かなりしっかりしているので重めのルアーでもバッチリです。

 

③の外観ですが、正直なところ、あまり外観には興味なぞ無いのです。シンプルなものが好みです。本当はアーリープラスを買おうと思ってました。が、実物を手に取る機会があったのですが、リールシート部のねじ、またロッドグリップのティップ側の処理の甘さが非常に気になりました。以前使っていたPEエヴォリューションもそうでしたが、リールを固定した際に、ねじ部が露出しているんですね。気にならない人は気にならないんでしょうが、ねぎ的にここだけは譲れないポイントでした。「リール固定時にねじ部が過度に露出していないこと」。その点において、アーリープラスはあっけなく候補から脱落しました。

 

シーバスにこだわる人からすれば、なんたる選択基準!ということになりますが、ねぎ的私見において、シーバス釣りにおいて異常なほどの感度が必要になった経験がほとんどないため感度は不要と判断、最低限のスペック(PEが使えるガイドセッティング)が備わってさえいれば構わないと割り切れてしまえば、さほど迷うことがなくなってしまいました。

 

ということで、ようやく画像の登場です。

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◆シマノ(SHIMANO) ディアルーナ(DIALUNA)XR S906M

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タグです。【HIGH POWER ALLROUND MODEL】ほう、やはりシーバスにおいて96というレングスはスタンダードらしい。

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箱にも軽くスペックが書いてあります。竿袋は付属しません。

◆全長:2.90m

◆継数:2

◆仕舞寸法:148.6cm

◆自重:162g

◆先径/元径:1.8/15.8(12.4)mm

◆ルアーウェイト:8~42g

◆ライン:ナイロン8~20lb/PE0.8~3号

◆カーボン含有率:98.5%

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ロゴはこんな感じ。キラキラしてます。なんか安っぽいです。こんなの無いほうが好きなのに……

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裏には簡単なスペック表記があります。

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グリップ全体はこんな感じですね。初めて持った時は少し細いかな……と思いましたが、既に慣れてしまいました。割と握りやすいですね。グリップエンドは少しだけ太くなってます。

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リールシート部はアップロック式です。問題のねじ部ですが、くるくるを開放するとこんなにねじが切ってあります。

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リール(15ストラディック4000HGM)を合わせるとこんな感じ。うん、ねじ部が隠れてますね。及第点です。他にも同じこだわりを持ってる人っているのかな?

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継は逆並継だそうです。詳しいことはわかりません。

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割としっかりとはまり込みます。しばらく振り回してきましたが、抜けるようなことはただの1度も経験しておりません。

ちなみに、2本継ですが、仕舞寸法は想像以上に長いです。車に載せて移動するときなんかには、かなりのスペースを食われます。上にも書きましたが、仕舞寸法は148.6cmです。ねぎカーのトランクにはちゃんと収まりません。それこそコンパクトカーなんかに乗られてる方は、気を付けて車載してください。同僚にロッドを折られるかも知れません(苦笑)。

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使う人もあるかと思いますが、免責は4000円です。ヤマガなんかと比べたら、こりゃあもう折れても安心価格ですね。折らなければ使うこともないですが、この免責金額は魅力的です。

 

さて、実釣インプレです。先にも書きましたが、合わせるリールはシマノの15ストラディック4000HGM、ラインはよつあみのG-SoulスーパージグマンX8 30lb(1.5号)200mです。

チヌペンホタル(8.8g)、サステナ100SS(9g)、トラスト70(10g)、リープ83S(12g)、トラスト92(15g)、ジョイントベイト110SF(17g)、メタルスカウト(24g)、かっとび棒BR(38g)、メタルジグ(40g)などを投げてきました。

軽いほうから行きましょうか。~10g程度のルアーですが、ロッドが割と硬めなこともあり、重さをしっかりとロッドに乗せて投げているといったフィーリングではありません。特にサステナなどの細長く体積が大き目なルアーなんかは、なんだか抜けたような投げ心地になります。とはいえ、ロッドのレングスもあるので、ほどほどには飛びます。イカちゃんなんかは丸っこいフォルムですので、思った以上に飛ばすことが出来ます。

~15gほどになってくると、ロッドが曲げれるようになってきます。リープ83Sあたりは小粒ながらにしっかりと重さのあるルアーですので、比較的飛ばしやすいですね。トラスト92なんかも重さをロッドに乗せられるようになります。ただ、まだまだこのロッドの適正重量といった感じではありません。

~25g。このくらいからがこのロッドのおいしいところだと思います。メタルスカウトなんかはしっかりと乗せれるようになります。ロッドのしなる感じも手元に感じられるようになり、ロッドの反発を利用した遠投が可能になってきます。

中間がないですが、~40g。この辺りになると、ルアーをぶら下げているだけでロッド先端にずしっと重みを感じるようになります。ペンデュラムでびゅん!バットの根元の辺りまで曲がっているような感覚が得られます。何分ルアーが重いのでアレですが、飛距離は凄いです。

 

ガイドセッティングがそうさせているのでしょうが、糸抜けは良好で、抵抗感なくするすると糸が放出されていきます。

96というレングスですが、ややグリップ部が長めに設定されているような印象もあります。リールは15ストラディックの4000番を組みますが、タックルバランスとしてはなかなか良いのではないかと自分なりに思います。軽めのリールなんかもありますが、先重りしそうです。ロッド自体も決して軽い部類ではありませんので、ほどほどの重量があるリールを合わせた方が、振り回していて疲れないかと思います。

 

サカナなどを掛けました。

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お恥ずかしながら、1匹目の生命体はけっこうな大きさのエイでした。一緒に写っているルアーがかっとび棒130BRです。サイズ感が伝わるかな……

エイと戦ったことのある方ならわかると思いますが、エイのパワーって凄いですよね(-_-;)

こいつと正々堂々と戦ったディアルーナXR S906Mですが、ぜんぜんパワー負けしていません。始めはちょっと走られましたが、上陸させるまでおよそ5分ほどでした。

バットからしっかりと入り込み、エイの突っ込みを抑え込んでいきます。グイグイと引き込まれるだけですので、ばれにくさといった指標は得られませんでしたが、かなり強いパワーを持っていることは確認できました。

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なかなか乗り切らないショートバイトの続く日々でしたが、当たったことはしっかりと感じ取れるほどの感度は備えています。

で、しばらく後のシーバスです。約50cm。ぐぐっと引き込まれるものの、相当なパワー感を演出。グングンとシーバス特有の突っ込んだり走ったりといった引きを経験しますが、少し硬めではじく印象は残るものの、割と追従しています。一旦フッキングが決まりさえすれば、主導権をもって対峙できるかと思います。

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同じく50cmほどですが、やはり主導はこちら側。

印象として残るのは、掛けるまでのティップの硬さ。ショートバイトを弾くのは、きっとティップが硬いんだと思います。

 

良くも悪くも、このディアルーナXR S906M、「普通」です。飛び抜けた印象もありませんが、実用に際し不備もありません。まったくもって困らない性能。

割と低価格帯の部類かと思いますが、実用性やコスメなど、総合的に判断するに、まずまずのコスパではないでしょうか。

「良いものは良い」とは思います。が、ねぎはシーバス釣りにはそこは求めていません。ケタの変わる価格の製品も見受けますが、使ったらたぶん違うのでしょうが、そこまでの性能が必要かと言われると……。

お小遣いアングラーのねぎとしては、この価格帯でこの性能のロッドが手に入れることが出来るようになったと感心するばかりです。

それこそ、数年の間にタックルは進化しています。今の最新の技術もいずれ普及し、そして新たな技術を搭載した高級機が出回るのでしょう。

週末アングラーには十分な性能でございます。しばらくはコレで良いかな(*´з`)

閲覧ありがとうございました。

家庭菜園ブログもやってます。

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こちらも宜しく(´艸`*)

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