ねぎねこの「山口県で釣りをするブログ」

山口県中部を中心とした釣行記です。釣り人のマナーアップを図り、釣りに対するイメージアップや釣り場の保護・拡大を目指します。BIOVEXフィールドスタッフ任期中です。

【インプレ】シマノ(SHIMANO)15ストラディック(STRADIC)4000HGM

2017/03/28

インプレ記事が少しずつ増えてきています。

今回は、シマノ(SHIMANO)の15ストラディック(STRADIC)4000HGMについて書いてみようと思います。

こんにちは、ねぎです。

 

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15年、シマノからストラディックという機種が誕生しました。

前評判はかなりのもの。バイオマスターの後継機種との触れ込みもありましたが、上位機種であるステラでの先駆的な技術の開発を、惜しげもなく下位機種にも搭載してきました。

先日公開した16ナスキーの記事でも触れていますが、撥水防水技術であるコアプロテクトやHAGANEギアと呼ばれる鍛造ギアの採用など、シマノ機種の底上げを見るに、リールはひとつ世代を先に進めた感があります。

 

さて、今回は15ストラディックなんですが、既に発売からだいぶ日数も経ち、多くの人が手に取っていることと思います。

今更インプレ記事など書く必要があるのかは不明ですが、自分の思った所感などを記録しておこうとの思いです。

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◆シマノ(SHIMANO)15ストラディック(STRADIC)4000HGM

シマノストラディックの公式ホームページはこちら

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4000HGMの簡略スペック(HG=ハイギア、M=ミドルスプール)

◆重量:280g

◆ドラグ(実用/最大):6.0/11.0(kg)

◆糸巻量(PE):1.2号250m/1.5号200m/2号150m

◆最大巻取長:ハンドル1回転93cm

◆ベアリング:6/1

DSC_1295.JPG

ハンドルはねじ込み式、T字ノブを採用しています。

堅実というか、無難というか、デザインはかなり落ち着いた雰囲気です。光の加減によっては薄らと青みを帯びる外観、嫌いではありません。

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スプールには「4000M」の表記しかありませんが、リールフットには4000HGMと表記されています。マレーシア産なんですね。

DSC_1298.JPG

大径ドラグノブ採用、ノブの操作がしやすい!とのことですが、一旦調整してしまうと僕はあんまり触りません。

 

想定使用状況はシーバス釣りです。ディアルーナのインプレ記事にも導入のいきさつは記してありますが、ショートロッドは既に所持しているので、少し長めのタックルを探していました。

ほとんどサーフには出ることはないのですが、サーフでも使えたらいいね、といった程度です。メタルジグを使うこともほとんどなく、いわゆるジギングでの使用は想定していません。

対象型番は3000~5000といったところでしょうが、想定使用状況、ロッドが96ということや、その重量などを考慮し、4000番を選択しました。

4000番にはノーマル(無印深溝)、ハイギア(HGM)、エクストラハイギア(XGM)の3機種が設定されています。ギア比(巻取長)、あとはそれぞれ5gずつ重さが異なるくらいでしょうか。

購入時にはすでに16ストラディックci4+も発売されていましたが、先のロッドとの関係性を考え、あえて重量のある15ストラディックを選択しています。

実際にそれぞれを空の状態で回しました。さすがに15と16では初動の巻きの軽さや重量感の差異を体感できる違いがありましたが、15のギア比違い間では言うほど違いは感じられません。ノーマルギアのものは多少初動時の負荷が軽いような印象もありましたが、選定にはあまり影響を及ぼしませんでした。

もともとはXGMを検討していたのですが、巻きの釣りをメインに構えることも考慮し、少しギア比を抑えたHGMとしました。

 

ここからは実際に使ってみての感想になります。

ラインはよつあみのG-Soul スーパージグマンX8 1.5号200mを巻いています。

組み合わせるロッドはシマノ(SHIMANO) ディアルーナ(DIALUNA)XR S906Mになります。

もともとロッド先行でタックルを組んだのですが、このロッドには08バイオマスターを組み合わせるつもりでした。が、メンテナンスをしばらくしていなかったバイオマスターは各部が固着しており、修理が必要な状況に陥っていました。そこで浮上したのが今回のストラディックです。08バイオマスターは、現在は修理を終えて良い状態で手元にありますが、完全に予備機です。

 

ロッドと組み合わせた印象ですが、重量的にはちょうど良い感じです。長さがあるロッドゆえに持った時の先重り感はありますが、全体的なバランスを考えると16のci4+では軽すぎる気がします。12レアニウムci4+4000XGも所持していますが、同様に組み合わせてみたところ、使えなくはないもののやはり先重り感は強く感じました。

キャスト時には手元に重心が残るため、思ったほどの重量感は感じません。

ロッドのスペックに影響を受けるとは思いますが、ラインの放出もスムーズで、軽量ルアーでの軽負荷時でもまずまずの飛距離を得ることができ、重量のあるルアーのキャストの際も初速の速さもしっかりと処理します。しばらく使用していますが、リール起因のトラブルは生じていません。

 

しばらくの間、レアニウムにシーバスを担当させていたので顕著に感じましたが、レアニウムではローターの回転負荷を軽減させるためか、なんだかローターが宙に浮いているような、リール自体が何個かのパーツで構成されていることを実感するような乖離したような感覚が残っていました。

レアニウムのコンセプトとして、マグナムライトローターを採用しクイックレスポンスを実現とありますが、ことに巻きの釣りとなると少々剛性感が薄いのが気になるところです。

対し、15ストラディックでは、HAGANEボディや高剛性ローターが生み出すものか、がっちりとした剛性感を感じることができます。全体的なまとまりというか、リール自体が一塊といった印象を強く受けます。

特にこれは魚を掛けた時に顕著に感じることができ、ロッドやラインを通してリールに負荷がかかってくるわけですが、がっしりと負荷を受け止めるような、力強い感覚を覚えます。

 

巻き心地も至って好印象で、ヌメっとしたシマノらしい巻き心地です。レアニウムなどのクイックレスポンスシリーズで感じるサラサラした印象とは随分異なり、一連の機関がきっちりと噛み合っているような安定感があります。さすがに初動の巻きの重さは感じますが、通常使用では不便は感じず、逆に巻き続けるような使用状況ではローターの慣性で安定した回転を保つことが出来ます。

 

ドラグの作動もスムーズで、負荷量に応じてきちんと仕事をします。割と強めのラインを合わせているため強めに締め込んでいますが、調整した通りに作動します。

 

良いことばかりしか書いていませんが、シーバスで使う分には全く不満がありません。

強度の求められるジギングなどでは多少弱いかな……といった印象を受けるかも知れませんが、実売価格が2万円を切ってこの性能。文句はありません。

耐久性についても、約半年使用した現状では問題は生じておりません。

よく出来たリールだと思います。

閲覧ありがとうございました。

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