釣れる！釣れるぞ！アジ！
風邪症状が治りきらず、ずっと鼻をすすっています。
ちゃんと寝ておけばいいものを、ふらりアジ釣りに出掛けたくなってしまいますよね。
ぼちぼち防寒着が要るね、ねぎです。
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オヨメも早くに寝てしまいましたので、ふらっとお出掛け。
世は3連休ですからね、きっとどこのポイントも人が多いことでしょう。
人の居ない場所でゆっくりやりたいので、先日の答え合わせも兼ねて同じ場所に向かいます。
【上関エリア、9月22日（木曜日）、実釣23：00～25：00、曇り、中潮、水温24.7℃、月齢27】
ポイント到着、先行者無し（やったね）。
暖かめの服装のつもりでしたが、ほんのわずか寒いかなって感じ。
水温は先日よりも下がってますね。
とりあえず1.2gにドラゴンテイル2.2inchを正面にキャスト。
潮は変則的ですがちゃんと動いてますね。
いろんな向きにキャストしながら潮の動きのイメージを膨らませていきます。
底の方がちょっと走ってる感じ、ある程度の水深になるとリグの荷重が変わります。
開始1時間、アタリを1回もらうもノンフック。
あれあれ、もしかして釣れない感じ？
潮の感じだけだと結構良い感じに流れてるんだけどねぇ。
水面を覗き込むと、小さな魚がぶわっと群れで動いています。
それに着いてるアオリイカの姿もアリ。
たまに表層をすごい速さでアジが駆け抜けて行くのが見えます。
きっとアジもこの小さい魚を食べてる。
ジグヘッドを1.6gに変更、キャストして任意のレンジまで沈めたらリーリング。
小魚を意識したスイミング主体の演出のため、リグを重くして巻き速度を速くしても浮き上がりにくくします。
上の方から少しずつ……。
カウント2秒のレンジでヒット。
やっぱり少し速めに巻いた方が良いみたい。
ジグヘッドを1.6gとしていますが、潮を受けた荷重の変化はしっかりと感知できています。
潮の流れが変化しているようなタナなんかはやっぱりアタリが多いですね。
わずかな時間で潮の流れ方が度々変化していて、キャストを繰り返しながら都度潮の読み直し。
アタリの出るタナも都度変わっていくので、重たくしたジグヘッドも効果的に作用、テンポよく打っていきます。
浅い時でカウント2秒、深い時でカウント15秒。
アジらしいアタリの表現もしっかりと出てて、掛けにいけるなかなか面白いアジングとなりました。
ある程度の数も釣れましたし、釣れ方の再現性もあったりするので、実に心地良い。
台風一過、急激に気温が下がりましたが、海も搔きまわされたのか、ねぎさんにもアジが釣れるようになりました。
ぜんぜん釣れない期間がだいぶ長かったのでね、釣れるアジングが楽しくて仕方がありません。
どうやって食べようかな～楽しみ～。
閲覧ありがとうございました。