ドリハイでSLJのつもりが……

8月になってしまいましたね、時間が経つのは早いものです。

見えない将来に不安を抱える日々ですが、ぼちぼち具体化させていかないとね。

動いてみないと見えないセカイがあるのはわかってる、ねぎです。

 

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ココロの中ではある程度決めてることもあるんですが、センセイの意見が違う方向を向いているってのがちょっと気兼ねしてるとこ。

センセイもあんまり下手を打てないってのもあるんでしょうけどね。

とりあえず何かしら動いてみようかね。

 

さて、今回は下関のドリハイさんに乗ろうぜってお話をTBTさんから頂きました。

SLJとスローをやるらしいです。

SLJでイサキなんかが釣れると楽しそうなんだけどね~。

【響灘エリア、7月29日(金曜日)、実釣6:00~13:00、晴れ、大潮、水温?℃、月齢0】

 

windyなんかを見てると、どうも微妙な予報です。

前日夕刻まで判断を待ってほしいってことでしたが、出航の判断となりました。

 

5時半出船予定、ちょっと早めに着きましたが、船長は既に到着していてご挨拶。

何年振りになるのか分からないほど久しぶりであります。

昼にかけて風は収まる予報らしい。

 

定刻に全員集合、出発~。

風がまぁまぁ残ってて、潮の加減もあるのか。

とりあえずSLJでスタート、イサキ狙いで軽めのジグが良いってことだったんで40gを結んでみますが、ものすごい速さでラインに角度が付いていきます。

両舷でやっていいよってことだったんですが、これだと無理……。

全員右舷に避難してドテラ。

どんどん払い出していくライン、ボトムを取るころには相当にラインが出て行ってしまってる状況、ジグを80gに変更しますがそれでも流れる。

そしてアタリがぜんぜん無い。

一時完全な無風状態となりましたが、それはそれで船が動かず難儀……。

1時間ほどでイサキを見切って別のポイントへ。

風がまぁまぁ、潮も速い。

SLJ80gでスタートするも、やっぱり流され過ぎてしまってちょっと難しい……。

スローのタックルに持ち替えて、130-180gでジグを変えながら挑戦。

180gでもちょっと流されますね……。

アタリがあるのはボトム付近が殆ど。

同船に方や船長がハイピッチで上の方まで探ってましたがアタリらしきは無し。

自分といえばアタリが無くてモヤモヤ。

たまにエソが釣れたり。

疲れが出てきて集中力も絶えてきた頃に何やらヒット、割としっかりした重さがあったんですが、ずっとエソばっかりだったんで上がってくるまで何ともね。

上がってきたのは割と大きなホウボウ。

 

狙いを完全にボトムにシフトさせますが、それでもアタリは遠い。

同船の皆さんもポロポロと拾っていくような感じで、なかなか渋い感じ。

 

TBTさんのロッドが大きく曲がるヒット、おそらく良型のヒラマサじゃないかってな話ですが、残念無念のブレイク。

同船のみんながちょっとテンション上げて狙いに行きますが、結局青物は誰も上げることができず。

 

弱くなると思われていた風もぜんぜん収まらず、なんならどんどん強くなっていってる。

波も立ち始め、船の流され方も尋常じゃない感じになってきて、もはや釣りにならないレベル。

13時、釣りにならないって判断でストップ。

70度くらいの傾きで流されていたラインですが、ボトムを攻め込んでいた名残がリーダーに。

ボトムで削られたのか、ゴリゴリにダメージ喰らってましたね(ブレイクしなくて良かった)。

 

次回はもう少しコンディションが良い時に挑戦したいなぁ……。

イサキも結局釣れなかったしね。

なかなか思い通りにはいかんもんですね、次の挑戦はいつになるかな……。

 

閲覧ありがとうございました。