ふらっとアジ調査
急遽思い立ってキャスティングの予約入れちゃいました。
人が集まらなくても出ましょう!っていう船長の優しさたるや。
連敗続きなんでどうにか出船して欲しい、ねぎです。
毎度の訪問、ありがとうございます。
ブログ村ランキング参加中。クリックで応援!
にほんブログ村 黄色いボタンを押すとブログの更新通知が届くよ!
今年はなんだか風の具合が芳しくない印象です。
特に山陰側はずーっと台風みたいな風が続いてるような……。
イカメタルまでに落ち着いてくれると有難いんですけどね、荒れ模様のイカメタルはなかなか辛いものがあります。
【長門エリア、5月6日(木曜日)、実釣23:30~1:00、曇り、若潮、水温18.5℃、月齢24.5】
眠たいのに寝れない、あるあるですね〜。
風はまずまず落ち着いてる予報なんですが、何分潮周りが良くないですね。
先日のアジングも潮が全く動かず撃沈してますのでね。
タイドの影響をあんまり強く受けてなさそうな印象のある山陰側をセレクト。
現地着、イカの人が数人居ますが、釣りをするスペースは十分に確保できそう。
とりあえずキャストして潮の動きを聞きますが、なんとも微妙な感じ。
風で表層だけが動いてるような感じで、下は全く動かず。
しばし投げてみてはアタリを探しますが、全く反応無し。
少しするとじんわりと潮が動き始めて、若干雰囲気は良くなったかな?って思いつつ。
1.2gを送り込んで行きますが、だいぶ下の方でヒット。
アジのタイミング来たか?と次を狙いますが、ぜんぜん続きません。
どこからか迷い込んだのか、単発の事故みたいなアジ。
このポイントは立ち位置を変えると潮の動きが微妙に変化しますので、他の人(途中で離脱してこの時点で1人しかいない)の邪魔にならないように少しだけ移動。
潮が当ててる場所があって、放置してるとどんどん手前にリグが戻ってきつつ、レンジも入り込んでしまうので、レンジをキープするように巻き巻き。
ツンと出たアタリ、同じレンジを探しますがすぐさま行方不明。
そうこうしているうちに表層にライズ。
表層をはやめに巻くと当たるいつぞやのパターン。
何匹かポンポンっと続いて釣れましたが、ものの10分程で沈黙。
イカを釣ってたおいちゃん、スタスタと近寄ってきて釣れたアジをまじまじと眺めてます。
「これってアジングですか?初めて見ました!いやー釣れるんですね!感動しました!」ですって。
確かに釣れはしたものの、たぶん回遊してきたやつで続きません。
おいちゃん、車まで戻ってアジングタックルと思しきを準備してますが、次に釣れるのはいつかな……。
次の日も仕事がありましたのでね、ここいらで退散。
アジは全部で5匹、ちょっと寂しいですけどね、ずっと釣れてなかったので釣れるだけでも有難い。
近場でも釣れると嬉しいんですけどね。
近場の調査に乗り出してみるかな。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません