アジを探しに
スマホが修理から戻ってくるそうです。
何度となくメーカーの言う「直りました」詐欺にあってますが、今回はどうかな。
業種を問わずに横行する「直った直った詐欺」、ねぎです。
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個体の破損だとかっていう、目に見えて「壊れている」には概ね対応できるけどね、「フィーリング」とか「使用感」みたいな所っていうのは、各々の価値観っていうか、感性みたいな所だからね。
今回のスマホで言えば、ねぎさん的には「プロセカを安定して動作させたい」なんだけど、普段のスマホの使用においては同時押しだとか1点を押さえながら他点をタップとか結構特殊な操作よね。
メーカー的には「画面は表示されてるし、タップしたら反応するし、スクロールもするし」っていう「動く」っていう時点で修理完了の判定なんだろうね。
リールメンテナンスなんかでもよく言われるけど、ユーザーの求める「巻き感、使用感」みたいなのと、メーカーの考える「使えるじゃん」に乖離があるって言うかね。
言えばキリがないんだけどね。
【長門エリア、2月7日（月曜日）、実釣21：30～23：00、晴れ、小潮、水温9.8℃、月齢7】
さて、バキバキだった背中がなんだか少しだけ軽いです。
これなら釣りも行けるんじゃね？なんて思った平日。
風もまぁまぁ落ち着いてますしね、せっかくだしアジが釣りたいよね。
瀬戸内はなかなか厳しいっていう情報に溢れてますのでね、久しぶりに長門でアジング。
ロングドライブも久しぶりなのでね、ちょっと楽しいよね。
ポイント到着、先行者なし（釣れてなさそう）。
波止も貸切ですので、右往左往しながら潮の動きを確認。
うーん、動いてない。
そうこうしている間に人がパタパタっと増えて、あっという間に波止に6人。
風があってリグが浮き上がってしまうので、1.2gと1.6gを交換しながら様子見。
色んなレンジを探ってみますが、うんともすんとも反応無し。
他の人たちもぜんぜん釣れてる気配なし。
風が少々あってリグを軽く出来なかったんですが、次第に風も落ち着いてきたので、0.8gにチェンジ。
リグを軽くすると反応するアレパターン。
明らかなアタリを貰うもノンフック。
同じ場所に流し込んで……ラインが止まります。
合わせてみると魚がついてる！
なんとかキャッチしたアジ。
すごく小さいですけどね、アジですね！
メバルも見かけるポイントなんで探してみたけど、メバルも不在。
アジもこれっきりで、アタリすらない。
次の日も仕事だったんでね、ここいらでおしまい〜。
ヤリイカも行きたい、ワカサギもやりたい、でもアジもやりたい。
次に行けるのはいつかな。
何を釣りに行こうかなぁ。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
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