ランガンアジ調査
昨晩は飲み会でした。
交流を楽しみ、2次会参加後には……。
安定の海況調査であります、ねぎです。
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大雨・洪水警報は早いうちに解除になっていた我が地域ですが、聞けば県内でも光市や岩国市、周防大島町などで崖崩れや道路の陥没などが発生しているとの情報も。
危うきには近寄らず、の精神であります。
自分の身を危険にさらすばかりでなく、2次災害を引き起こす可能性もありますので、特別な事情が無い限り、無理な行動はしない方が無難でしょう。
さて、先日の話も然りですが、潮周りだけでなく、台風や大雨といった気象条件は海況を変える力をもっていますので、アジの分布が変わっていないかな?と思うんですね。
ということで、今回は粘り倒さず、少し状況を見たらすぐに移動、のランガン調査であります。
周防大島は先日行きましたし、道路事情も不安がありましたので却下。
山陰方面を調査です。
まずは長門。
先行者無し。
潮はまずまず効いているのですが、浜が近いこともあってか、砂泥を巻き上げてどちゃ濁り……。
かなりハイアピールなワームにはメバルの当たりがありますが限定的。
たまに事故フィッシュ。
5cmほどでしょうか。
当たりはちょいちょいありますが、サイズは伸びそうにありません。
去り際に後行者のオジサンに声を掛けられましたが、遠方から大声で挨拶も無しに「釣れた?」って……あんたワシの何やねん。
ちょいと移動。
2か所目は萩。
シーバスでにぎわうポイントですが、先行者は居らず。
潮は割とクリアです。
シーバスも~40cmくらいの可愛いサイズが乱舞。
あのルアーでちょいちょい!って誘うとドバンっ!って出ますね。
シーバスの写真を撮るのを忘れてました。
ほんの少しだけ移動。
同じく萩。
やはりマイクロサイズのアジが大半を占めますが、コチラはしっかりとレンジを入れないと当たりなし。
たまに画像のサイズが混ざる感じ。
せめてこのくらいのサイズがあれば南蛮漬けにでも出来るんですがね……。
纏まっては釣れないですし、今日はリサーチだけのつもりでしたのでキープは無し。
ぼちぼち帰宅……と思ったのですが、最後にホームを覗いてみます。
僅かな期待に応えてくれるのか……。
ホームは軽く濁りが入ってます。
サカナの雰囲気は感じられます。
レンジを刻んでいくと……。
コツコツっ!!
アジが居る!!
しかもなかなか良いサイズ。
しっかりと沈めないと当たりは出ません。
潮もしっかりと流れていまして、楽しいアジ釣りのそれっぽい感じです。
数匹キャッチするも、上げ8分頃になると急激に潮が緩んで当たりが消えました。
いやいやしかし、ホームでアジが確認できたのはとても嬉しい事実であります。
これが安定して釣れれば文句無しですが……。
近く再調査ですね。
釣れなくなったので納竿であります。
残念なことにホームにはやっぱりゴミが落ちてます。
拾い集めながら車まで戻ります。
以前も何かの記事で記した気がしますが、漁港は釣りをするための場所ではありません。
好意で釣りをすることを黙認して頂いている場所です。
釣り場と呼ぶ場所は、釣りをする人が勝手にそう呼んでいるだけです。
釣りをしたいのであれば、次に釣りをしに来た時に敬遠されないように、せめて元のあった状態にして帰路についていただきたいのです。
持ってきたものですから、それを持って帰るだけです。
お願いします。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。
ディスカッション
コメント一覧
マイクロサイズの豆鯵、そのサイズを釣るってのは流石です♪
明らかに釣り人が捨てたゴミを見ると悲しくなりますね…
お疲れ様でした。
( ̄^ ̄)ゞ
マイクロアジ、地味に難しいですよね。
ホームのアジは何かの偶然だったみたいで、翌日には姿を消していたようです。
ゴミはね……持って帰りましょう。