サンプル7号テスト
昨晩は疲れてすごく早めに床に就いたのですが、事故を起こしたおばあちゃんが夜分にお品(ハーゲンダッツ)を持って来られて……。
オヨメが対応してくれたのですが、個人的に予めの連絡のない21時の突然訪問は無しかな……。
ちなみにハーゲンダッツはあんまり好きじゃない、ねぎです。
毎度の訪問、ありがとうございます。
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小ねぎちゃんはまだ起きてて、おばあちゃんがアイスクリームを持ってきたってことを知るなり足が痛いだの何だのと駄々を捏ね始め、アイスクリーム食べたいと喧々。
全く……なんということでしょう。
【周南エリア、12月8日(火曜日)、実釣2:00~2:45、晴れ、小潮、水温℃、月齢22.4】
さて、数日前のログの冒頭にも書いたんですが、バイオベックスの偉い人とのやり取りにてプロトワームのリサイズをしたいって話になったんです。
リサイズの寸法図なんかがあれば下さい、ってことになりまして。
リサイズの思案はねぎさんの頭の中で練られていた構想ですので、現実にはまだ形になっていない状況。
そんな不確定な状態じゃ提出するものもありませんしね。
ということで晩ごはんを食べ終わって少しゆっくりした22時に作業開始。
白紙に粗方の図面を起こし、同時進行で消しゴムを削っていきます。
実際に形になっている方がイメージは立てやすいので、細かなディテールは消しゴムで作ってみたりしながら、細かな点は逆に消しゴムの寸法を測って図面に落としていきます。
前回作った6号改の使用感なんかから得ていたフィードバックなんかもあったりで、ほぼイメージは出来上がっていたので消しゴムの削り出しは割とすんなり。
オス型が完成したらメス型の作成。
石膏を溶いて型を作ります。
型が固まったら水につけて少し休め、ワームの制作に進みます。
もう使わないだろうってことで、6号改のみ残し、それより前に作ったワームを素材にして作り直しです。
溶かしたワームを型に流し、水で冷まして落ち着かせたら余分な部分をカットして整形。
割と要領も得たこともあり、サクサクっと10本。
で、出来上がったらテストしてみたくなりますよね。
完成時で25時……まぁ大丈夫でしょう(大丈夫じゃない)。
不眠を決意して海に向かいます。
このワームの狙っているアクションを確認するためのテストポイント。
#6のフックに合わせて整形したため、#6搭載の1.2gでテストします。
そうあって欲しい、と制作するので然りですが。
かなり理想的な仕上がりであります。
キャスト後ノーアクションのテンションフォールでバイトが出ます。
自分がやることはリグにテンションがかかってるかを確認するためにちょっとだけサビく程度。
リサイズした関係で前回取り入れていた微細なギミックは省略したんですが、概ね考えている物が出来上がりました。
データはとりあえず先行して送付させて貰いましたが、必要に応じて実物も提出かな。
潮の動きの弱い湾奥で使ってみてもらいたいワームになってます。
自分用にもう少し増産しておこう。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。
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