ファミリーフィッシング野島

2021年3月22日

ちょっとストレスが増し増しでストレス値上昇。

ストレス掛かると頭痛が酷くなる気がします。

頭痛くて倒れそう、ねぎです。

 

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お陰様で毎日忙しくさせて頂いてます。

ブログも書かなきゃなんですが、なかなか手が動かないですね。

この記事も数日前の日曜日の件なんですが、やっぱり延び延びになってしまいます。

【防府エリア、2月9日(日曜日)、実釣9:15~12:45、晴れ、大潮、水温13.3℃、月齢14.7】

 

さて、日曜日は豊田湖ワカサギ釣り大会の予定だったんですが、諸般ありまして金曜日の時点で大会が中止になりましたとの情報アリ。

実はこの大会に向けて一緒に計画をネリネリしてた同僚ファミリーが居たのですが、なにせ釣りをしたことが無いっていうビギナーもビギナーな感じでして。

いい機会だし、ねぎさんが一緒なら全部教えてくれそう、ってことで楽しみにしてたらしいんですけどね。

中止は中止ですのでどうにもなりません。

 

子供さんは釣りをする気になってたってことで、もし良ければ……と野島釣行にお誘いしてみたところ、行く行く〜なんて軽快なお返事。

土曜日にはTBTさんが野島に行ってみるなんて話もありましたので、情報ゲットだぜ!

東の波止にアジが回ってるらしく、足元でもサビキで釣れてたとのこと。

これはファミリーフィッシングでもバッチリ!

同僚と連絡を取りながら準備を進め、当日は8時半のフェリーで野島に向かうことにしました。

約束の8時、同僚ファミリーもフェリー乗り場に到着。

実は野島は初めてなもので、勝手が全く分からないっていうね。

待合室みたいな所でお金とか払うのかなぁって待ってたんですが、人が居る気配もなく。

ウロウロしていたら、他の釣りをしそうな格好の人たちがフェリーに乗り込んで行きます。

フェリー関係者っぽい人に問うてみたら、どうやらフェリーの中でお金を払うらしい。

さっき挨拶したのに無愛想に無視してくれたしね、声も掛けてくれない寂しさですよ。

 

とにもかくにも乗船代と釣りのお金と荷物代を払って、一路野島へ。

フェリーはけっこう速くて、約30分とか言いながらもう少し早かったような。

 

フェリーを降りたら左手方向へ、東の波止って場所を目指します。

釣りをしそうな格好の人々は一目散に先を行ってしまいましたが、我らはのんびりと。

TBTさん情報だと、波止の先まで行かなくても釣れるって話。

先の方には駆け足の人達が突っ込んで行きましたので、いずれにしても手前側で(笑)。

同僚ファミリーは釣りが初めてってことでして、竿(子供用?振り出し)にラインを通して伸ばすって所から説明。

ラインの結び方なんてもちろん知らないので、家に帰ってからユニノットって調べてみてね!ってことで説明はごくごく簡単に。

 

サビキ仕掛けを結んで、オキアミを詰めて、いざ釣り開始。

足元に見えるのはスズメダイですね。

ウチの子供たちが次々とスズメダイを釣り上げるものの、アジは全く見えず。

先で釣りをしている方々は、浮き付きのサビキを遠投してます。

しばらくの間は見える範囲ではアジは釣れてなさそうな感じ。

が、次第にぽつりぽつりと先端側の人達がアジを釣りはじめました。

 

ぼちぼち回ってくるかなぁ……なんて思いながら待っていましたが、ぜんぜん寄ってこない。

オキアミを詰めてフルキャスト、少しずつこっちに寄せてくる作戦を決行しましたが、結局足元までは寄らず……。

ビギナーズファミリーはキャストはおろか、なんならベールフリーにして仕掛けを落とすことすら不自由な感じでしたのでね……。

 

ねぎさん1人しか釣りをできる人が居ないっていう現実。

助手さんを育てようにも、任せられる仕事はほとんど無い……。

子供たちにサビキカゴにオキアミを詰めるよう指示、餌が用意できたらねぎさんフルキャスト!

着底と同時に何かサカナが付きますので、その時点で子供たちとチェンジ。

小ネギをはじめ、同僚ファミリーもサカナが釣れて嬉しそう。

ねぎさんはひたすらにキャストを続けます。

 

地合いはほんの30分ほど。

あまりに釣れなくて、ぼちぼちお昼ごはん(カップ麺)でも食べようかね?と準備してた頃合い。

半分戦線離脱みたいな子供たちに激を飛ばして釣ってもらいます。

 

で、突然に沈黙。

ぱったりとアタリが消えてしまいました。

もしかしたら……と少し頑張りましたが、ぜんぜん釣れない。

同僚ファミリーと食育したいって話をしてたので、釣れたアジを刺身と炙りにしてその場で食べてみました。

自分はどん兵衛(カップ麺うまい)。

帰りのフェリーは13時半発って決めてたので、予定通りに13時前にはお片付け完了であります。

最終的に何匹釣れたのかは分かりませんが、20ちょいのアジやキスなんかが釣れました。

個人的にはぜんぜん釣れなかったなぁ、なんて印象なんですが、同僚ファミリーは意外にも大変満足したみたい。

いやぁ、いつの日にか贅沢な人間になってしまったようです。

この同僚ファミリーも、いつの日か所謂爆釣!みたいな体験を得たら、そこそこ釣れてても「今日は釣れなかった」みたいになるのかな。

 

人の「初めて」に立ち会うことの大変さはいつの日も変わりませんが、この体験が良い思い出になると良いなぁ。

また一緒に行こうね!って約束もしましたのでね。

「釣り」が好きになってくれると良いなぁ。

 

閲覧ありがとうございました。

【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。

 

海水釣行アジ,サビキ

Posted by ねぎ