スプリットのフライでアジを釣るのじゃ
妙にほうれん草のお浸しが食べたいのです。
醤油とかつおぶしだけでいいです。
ほうれん草っていつから高級食材になってしまったのか、ねぎです。
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わざわざ買いに行くほどでもねぇよな……ってことで食べられないんですよね。
ほうれん草のお浸し屋さんなんてのも知らないですし。
そろそろ畑を復活させるかな……(サボり過ぎて大草原)。
さて、先日おうちに届いたソルマス産フライを使うべく、アジがいるであろうポイントまでドライブ。
N-BOX買ったのいつだったか……結構走っちゃってますね。
道中でメモリアル撮影を済ませて、ポイント到着は日付が変わるか変わらないか、ってあたり。
銀ちゃんにリーダーを60cmほど、スプリット(1g)を噛ませて、先端にフライ。
ゴムで固定するフライですので、スプリットからフライまでの距離は簡単に変更できるのは強み。
とりあえず20cmくらいでスタート。
……さっぱり解んねぇ……。
重量物であるシンカーから先にフライが存在しているがゆえに、キャストがまず難しい。
ロッドでテンションをきいた時に感じているのは、きっとシンカーの重さ。
シンカーから先のフライの情報がさっぱり掴めない。
まぁそういうモノなんでしょうね……。
とりあえずアジは居るのか?を確認するため、ジグ単の金ちゃん。
サイズは置いといて、とりあえず薄いながらもアジは居ます。
少々風が強く、また満月よりの月齢ってこともありまして。
ポイントに向かう道中は雨が降っていましたので、釣りの最中も雲がかかって常夜灯が効いているはず、なんて思っていたのですが。
あれあれ雲はどちらへ?
キラキラと月明かりを受けて海面が光っています。
薄いところで使い慣れないリグを試すっていうのも何ていうか修行だよね……。
良く解らないまま釣れちゃったアジ。
とりあえず釣れるってことは解った。
ただ、ぜんぜん続かなくて、きっと使い方が違うんだろうなぁ……っていうことは薄々と。
あまりにもサカナが薄いので、大きくポイント移動です。
往路約1.5時間かけて出向いたポイントをさっくり見切って1.5時間かけて復路。
家で忘れ物を手に取り、家を通り越して約30分。
潮は停滞気味、こういうところの方がリグの動きを見るには好都合。
しっかりと常夜灯の効いた場所でリグの動き方を観察します。
ほうほう、なるほど。
シンカーが先行して沈んでいきます。
フライは浮くわけではなさそうですが、かなり抵抗を受けてまっすぐ上方に位置するような感じでシンカーに引っ張られます。
テンションフォールさせているだけではフライの存在に気付いて貰えてないような感じ。
しからば、フライの存在をしっかりとアピールすべし。
シンカーを思うところまで沈めて、ロッドでパンパンとスラックを弾くようにしながら、フライ視点で言えば瞬間移動しているようなイメージ。
おのずとリグ全体の動きは早くなっていきます。
来たね、コレ。
瞬間移動の後はステイするような感じでフライが留まるんですが、留め過ぎても見切られるし、早過ぎると付いて来れない。
リグの操作スピードさえ合ってしまえば、バカみたいに釣れます。
ジグ単では太刀打ちできなかったポイントでハマりましたね。
こんな使い方が正しいのかは解りませんが、とりあえず思っていたよりもかなり早いテンポでの釣り方だって感じました。
あとはその操作スピードとシンカーの重さを揃えてやるくらいかな?
最終的には2gのシンカーがいちばん都合良く使えました。
1gだとちょっと浮き過ぎちゃう。
もっとお勉強だね……うまく当たりが取れると良いんだけど……。
少し研究してみます。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。
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コメント一覧
潮と同調させると良さそうですが、それが中々難しいんですよね…
なので、単体かMキャロのみです(笑)
(^^;
潮と同調させすぎると存在感が薄れる……うーん難しい。