SLJタックル完成
来週で長いGWが終わる予定なんですが、職場に連絡したら動悸が出てきました。
滑舌も悪くなるし、心臓もバクバク。
仕事行きたくない、ねぎです。
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今回のオフショアでのSLJ、エギング用のPE0.5号を巻いたリールで挑んだんですが、ちょっとラインに不安がありますよね。
ドラグを強めに締めていたらブレイクしちゃいましたし、ギリギリのセッティングでも小さなヤズにドラグを出されるような感じ。
出来ればもう少し強めのラインをたくさん巻きたい……。
しばらく考えるとか言っておきながら、すぐに買っちゃいますよね。
今回使った09セフィアでもリール自体はヤズ程度ではぜんぜんびくともしなかったので、問題は糸巻量ですよね。
ツインパワーかツインパワーXDかで少し悩んだんですが、個人的に使いたかったHGモデルにちょうどいい糸巻量のスプール設定が無いってことで、ツインパワーが候補から外れました。
SLJならXDでも対応できるでしょ？ってな簡単な感じで決定。
◆シマノ(SHIMANO) ツインパワー XD C3000HG
PE1号が400ｍ巻けるスプール。
そしてハイギア。
リジットサポートドラグってんで、09セフィアよりも大物への対応力はあるでしょ。
空回ししたら例のギアがウィンウィン鳴るのが少し気になりますが、実際に海の上では気になることもないでしょう（多分）。
◆ゴーセン(Gosen) アンサー ジギング PE×8 マルチカラー 300m 1号
ラインはここのところのお気に入りのGOSENで。
300mの設定があるってのが嬉しいですよね。
5色のマルチカラーですので、おおよその水深なんかも把握しやすそう。
実際に巻いてみると、少々コシのある感じで、コーティングのせいかちょっとツルツル。
使用を重ねるとどうなるか分かりませんが、バーチカルに使うには特別問題なさそうな感じ。
実際に使ってみないとアレですけどね。
ということで、実際に下巻きも入れてばっちり巻けました。
派手さはぜんぜんありませんが、装飾のないロッドと合わせてみるとこれはこれでシンプルで宜しい。
若干リールシートが負けてるような雰囲気もありますが、まぁあんまり過度な期待もしてないエントリーモデルのロッドなんでね。
これでSLJのタックルは完成～。
イカメタルにも使えそうな番手なんで、機会があればイカメタルにも投入してみようかと思います。
いろいろ使ってみたいよね～楽しみ～。
閲覧ありがとうございました。