2022イカメタル4th
毎日暑い日が続きますね。
庭も畑も草が生い茂ってしまって、手の付けように困っています。
暑中の草刈りはしんどい、ねぎです。
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毎年チャーター主として船を押さえてるわけですが、日取りが近付くのに人数が集まってないと焦る焦る。
みんなの予定ってのもありますしね、直前になって集めようと思ってもなかなか集まらないのよね。
そんなことで今回は公募をかけたんですが、あっという間にお問い合わせを頂き、あっという間に枠が埋まってしまいました。
締め切り後も何件か「枠空いてませんか？」なんてお話を頂いたんですが、もう少し早めに連絡してくれればねぇ……っていうのが本音よね。
チャーター予約したはいいものの、枠が埋まらないのは本当に心臓に悪い。
【長門沖エリア、8月5日（金曜日）、実釣21：30～26：30、晴れ、小潮、水温28.0℃、月齢8】
ということで、今回は初顔合わせとなる方々が多数という船になりました。
イカメタル2回目とかイカメタル初、みたいな方が殆ど。
ビギナーズラックみたいなのを発揮してもらって、たくさん釣れるといいけどね〜。
21時、予定通り出船。
ポイント到着、アンカー固定にて釣り開始。
水深は約50m、風がまあまあ強いですが、波は思ったほど立っていません。
多少船の向きが変えられますが、仕掛けは20号でもほぼ真っ直ぐに立ちます。
潮も止まってて、集魚灯が効くまではイカも散ってるだろうってことで、ボトムからの全層探り。
ゆっくりゆっくり巻き上げながら誘いあげて行きます。
30mラインですんって引き込まれるようなアタリ。
ちょいと小ぶりですが、早々にぼ抜け。
同船のみんなにもタナを共有。
いろいろ探ってみましたが、どうやら20-30mラインがイカのタナっぽい。
時間経過にて多少上下はするものの、25-30mが厚め。
1mさびき上げてからの、ストンと1m落としてステイ、みたいな誘い方がたくさんのヒットを誘発。
オモリグも投入していましたが、どちらかと言えばメタルの方がアタリが多かった印象。
今期はずっとオモリグが強かったんですが、ラストはメタルの日でした。
これと言った当たりカラーもはっきりとは出ませんでしたが、自分はピンクへのヒットが多かったかな。
誰かしらが釣ってる感じで、ポツリポツリと数を増やしていくような感じ。
終了間際までスローペースで釣り続けられました。
途中から波の向きと風の向きが変わって、船がバサバサと揺られるようになりました。
だんだん気分が悪くなっていって、終盤は集中力が保てませんでした。
ビギナーの皆さんは楽しかったって言ってくれたので安堵。
解散してのんびり帰路のドライブ……クッソ眠い。
途中気絶しかけててヤバかったですが、なんとか義実家に到着し、さっさと仮眠。
仮眠1時間ほどでオヨメから連絡、「いつ帰ってくる？」などなど。
寝てた義父を無理やり起こして、釣果の配分。
ご近所さんに配るってことで義母さんも何故だかちょっとテンションアップ。
きちんとは数えてないけど、2人で100ハイ無いくらいかな。
義父さんはあんまり釣果が振るわなかったみたいで、「ようけ釣ったんやね、思ったよりたくさん居る」など申しておりました。
今期はこれで最後。
来年の予約は入れてません。
人生再設計中で、ちょっと予定が未定なのでね。
船長に聞いたら、来年の金土日は既に埋まってるらしいんでね。
来年はどうなるかな、行けるかな……。
閲覧ありがとうございました。