オフショアキャスティングデビュー
オフショアキャスティングデビューしてきました。
いくらか予想はしてたけど、いろいろ厳しいー。
身体中あちこち筋肉痛、ねぎです。
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1度は流れてしまったキャスティングデビュー戦ですが、どうしてもやってみたかったので無理くり都合をつけて再戦申し込み。
都合をつけてくれたオヨメに感謝であります。
【長門沖エリア、3月12日(土曜日)、実釣7:00~16:30、曇り、長潮、水温16.9℃、月齢9】
タックルを買ってから凡そ1年経過してしまいましたが、ようやくデビューの日となりました。
全然知らない船で全然知らない人達に混ざってデビューするのはちょっと気が引けてしまうので、とりあえず知った船長がいいよなぁ……ってことで剛龍丸くんに連絡。
本当は職場の人たちも一緒に参加出来れば良かったんだけど都合が合わず、ねぎさん1人で申し込み。
乗り合いの人を募ってくれるって事でしたのでお願いしました。
天候も穏やか、デビューには都合のよろしい海況。
なんやかんやで4人乗船ってことになりました。
ジャンケンで順番を決めて、釣り座をグルグルと入れ替えながら流していくらしい。
朝まづめ、キャストの方法や決まり事なんかを習いながらスタート。
キャストの時に船にルアーが引っかかっちゃったりするので、ルアーは船の外に余裕を持って出した状態(自分も後ろに下がる)からキャスト。
グローブを忘れて来てたんですが、少し投げただけで右手の人差し指(ラインを引っ掛けてたトコ)が痛くなってきました。
キャストの方向なんかも幾らかコントロールしないと横の人達と絡んじゃいそうなので、まあまあ緊張。
船上でのデカいルアーキャストは初めてですが、海況が穏やかで船の揺れも少なかったこともあってか、だいぶ慣れてきました。
ロッドを動かしながらルアーにアクションを加えていきます。
それぞれルアーの特徴的な動きっていうかアピールの癖みたいなのがありました。
どれが効くのか分かりませんが、とりあえずアピール度高そうなやつで暫く投げてました。
……うーん、誰のルアーにも全く反応無し。
何がしか反応が見えるとやる気も出るんだけどね、なかなかの修行。
何度かポイントを動きながら流しつつ。
わらわらっと鳥山が見えたり。
ふとしたタイミングでボイルが見えたり。
1度だけキャストが届く範囲に鳥山&ボイルが発生、良いとこにキャストできましたが、魚は釣れませんでした。
何時頃だったか忘れてしまいましたが、「釣れるかも!」って思ったのはそのボイルが見えた時のみ。
ちょっとした期待感(ガボッて出たらテンション上がるよなぁ……みたいなの)はあるんですが、実際の状況はなかなか厳しい。
途中からは腕の筋肉も疲労感を訴え、右手の人差し指は皮が剥けるんじゃないかって感じにヒリヒリ。
合間合間でジグを落としてた人にポロポロっと魚が釣れたりしてましたが、ジグへの反応も上がりきらない渋い感じ。
自分も疲れてジギングをやってましたが、結局最後までアタリすら貰えぬまま終了。
ハイライトはボイルにキャスト出来た、ってくらいかしら。
チェイスなし、ジグへのアタリもなし、見事な完全試合。
心も身体もボロボロです。
帰路の時点でかなりの疲労感に襲われてましたが、1夜開けたら物凄い筋肉痛で起きてられないレベル。
後のダメージが大きいので、キャスティング行くならしっかり休養できるスケジュールが必要だなぁ。
筋トレ大事ね、次はいつになる事やら。
次は1匹でいいから釣ってみたいなぁ。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
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