風が強いのなら重いルアーを投げればいいじゃない
文章には人間性が滲み出るなぁ、と思う毎日。
仕事でいろんな人の書いた文章を代理タイプすることがあるんですが、なんか気持ち悪い言い回しだなぁ……とか思ったら書いたのが嫌いな人だったりするよね。
読んでて不快にならない文章を書けるようになりたい、ねぎです。
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って言っても各々ツボみたいなものはありますしね、万人に受け入れられるなんていうのは無理難題。
このブログ、いちいち一文で改行してたりするのはすっきりと見やすくするためなんだけど……。
逆に見にくいって人もいるかもね。
自分は活字がごちゃごちゃしちゃうと文字として認識しにくくなっちゃうタイプなんで、自分が読みやすいスタイルにしてます。
【山口エリア、4月5日(月曜日)、実釣1:00~2:00、曇り、小潮、水温14.1℃、月齢22.2】
ずーっとアジが釣りたいと宣っていますが、アジがどこにもいません。
今日も風が強いから釣りに行かれんわぁね、なんて思考が湧いてでますが、よくよく考えればライトゲームに縛られる必然もないよな、っと。
ライトゲームが成立しなくてもシーバスなら大丈夫なんじゃね?なんて思い立って、久しぶりにシーバスを狙いに行ってみました。
第2ホーム、先行者なし。
風がまあまあ吹いててやりにくい状況。
風の強さも向きも安定せず、キャストの精度もなんだかイマイチになりそうな感じ。
いつもの平台でサクッと釣って満足する予定だったんですが、網みたいのが入っててキャストを間違えたら一大事みたいな雰囲気。
やもすれば漁師さん(?)の「ここで釣りすんな」っていうメッセージかも知れませんしね……。
キャストはせず、糸を垂らしてテクテク歩いて明暗の際を通しましたが無反応。
釣れない時は釣れない、粘っても何もいいことの無いポイントなので、直ぐに見切りをつけてプチ移動。
右側到着、風が少し強くなって、いつもは穏やかなはずの海面がバサバサと揺れてます。
ここでの定番パターンは、敷石の際まで巻いてストップ&スローフォール。
イメージはイカなんですけどね、こういう時に抜群の効果を発揮するリープ83S。
何度か付いてきてるのは見えてるんですが、ギリギリで反転。
コースを少し変えながら敷石まで引っ張る、んでストップ。
ユラユラと沈んでいくのをじっと見て見極めているような感じ。
根掛かりとシーバスバイトとのチキンレース、ギリギリまでフォールさせてると……。
ガツン!とようやく口を使いました。
軽くドラグを出されますが、一気に勝負。
あんまり大きく見えませんが、60くらいありました。
このシーバスは食糧となってもらいます。
足場も不安定なので、安全な場所まで戻って写真を撮ってます。
風が強いとラインの扱いに多少難儀するものの、ルアーが重たいのと、巻いてればそれなりに抵抗があるってので、ライトゲームに比べれば釣りが成立しやすいですね。
シーバスもなかなか難しい釣りなんで、釣れたら嬉しいですよね。
海況(風や潮向き)や魚の活性でも変わりますが、第2ホームなんかはトレースコースやルアーのアクションなんかで釣果がサッパリ変わってしまうのでね……。
今回はシーバスは漬けにしました。
食べても美味しいのでね、また狙いに行きましょう!
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。
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