2020釣り納め
今年の仕事も無事に納まりまして、次年持越しのお仕事はゼロ！
何も考えずにのんびり年末年始を過ごせるってのは素敵なことですね。
2020年最後の釣りに行ってきました、ねぎです。
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年末年始は風やら雪やらってな予報でして、釣りができるのはおそらく今日がラストチャンス……。
仕事帰りの道中では雨も落ちてましたし、この様子ならポイントも幾らか人が少ないんじゃ……ってな思惑（行くことしか考えてない）。
フォールの釣りのテストがしたかったので某ポイントを思案していましたが、風もなく雨降りってな予報なら山陰のヤリイカ調査も視野に……。
そんなことを考えていたら電話がピコピコとなりまして。
職場の後輩なんかに釣りに誘われたり、ほぼ同タイミングで秀星さんからも釣りのお誘いだったり。
秀星さんはボートを出そうかと思うってな話だったみたいで、ボートゲームならばベイトでのフォールのアタリを取るテストにもピッタリとか思ったり思わなかったり。
今年のラスト釣行は秀星さんとともに。
【周南エリア、12月29日（火曜日）、実釣21：30～23：30、雨、大潮、水温14.5℃、月齢15.0】
子供たちの学校も既に終わってますし、剣道の稽古も既に納まってますし、ごはんを早めに作っていたこともあったりで、早めにスタートしました。
待ち合わせ場所には21時頃に到着。
ゆっくり準備をしてスタート。
はじめのポイントでは思ったようにアタリが出ず、ここで粘ってもサカナは出なさそうってので見切って次の場所へ。
次ポイント、先行の船が居ますが、邪魔にならないようにポジションして釣り開始。
……サカナが薄い……。
ボトムらへんまで沈めたら出るアタリ。
アタリの出方は一様ではありませんが、その幾らかの種類もちゃんと感知できます。
スプールフリーにしていてもアタリはしっかりと取れるので、テストは完了。
サカナはほぼボトムべったり。
良いサイズのメバルやカサゴなんかも釣れたりしますが、全般にアジは薄い感じ。
徐々に雨脚が強くなっていき、かなりボタボタと海面をたたく音が酷くなってきたので終了。
帰着してお片付け……ぼちゃん！
ぼちゃん！？
なんと秀星さんタックルが海の中に……。
しばし回収を試みたものの、底に沈む多量のゴミだったりに苦戦。
「ちょっと潜ってくる」なんて言い出して服を脱いだりしていましたが、水も濁ってるし真っ暗だし寒いし、死んだらいけないのでね……。
何とも言えぬ苦い感じになってしまいましたが、今年の釣りはこれにておしまい。
天候もアレですし、年末年始はおとなしくしておく予定です。
恒例となりました年末年始のご挨拶ブログも書こうかと思ってますので、ご挨拶はそちらで。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
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