同僚のアジングデビューに同行

2021年3月22日

今日は小ねぎちゃんの生活発表会でした。

コロナウイルス対策として今までとは違うスタイルでの開催となりましたが、メリットしかない(笑)。

時間も労力も大幅削減、ねぎです。

 

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今までは各学年混合で出番の時間もマチマチみたいな感じでしたが、今回は学年を分けて室内の総員を減らす作戦。

正直なところ、他所んとこの子供なんか見てても楽しくないのでね。

室内の総員も少ないので観覧も楽ちん、撮影もしやすい、時間も最小限しか取られない。

他所の子供の演技が見たいとか、子供に沢山の人に見られる経験をさせてあげたいとか、そういうのが無いのなら実に効率的。

子供がどう思ってるかはわかんないですけどねぇ(小ねぎちゃんは「恥ずかしいから居なくていい」だそう)。

【上関エリア、12月11日(金曜日)、実釣23:30~26:30、晴れ、中潮、水温16.0℃、月齢26.4】

 

さて、同僚がアジングデビューするってことでして、同行させて頂くことになりました。

同僚たちは各々アジングタックルを新調したとのこと。

新しい道具を導入した時の釣行は、個人的にかなりワクワク感に溢れますのでね。

アジング好きになってくれると嬉しいね。

 

ポイントは久しぶりに訪れる上関。

ちょっと風が強めですが、釣りにならない程ではないかな。

潮も適度に動いてます。

 

自分はプロトと0.8gで潮の動きを確認。

右後方からの風、潮は右から左へゆっくり、上下の速さもほとんど変化なし。

時折ライズが見えますが、アジなのかメバルなのか。

レンジを少し入れればアジっぽいアタリが頻発しますが、風でラインが煽られてレンジキープが難しい。

風も潮も同じような向きで動いてますので、アップ側にキャストして送り込んでいきます。

足場が高め(干潮)なのもあり、バラシ多数。

ようやくキャッチしましたが、バイトで感じていたアタリ方から察する通りのサイズ。

横で釣ってた菊ちゃんにリグの流し方なんかを問われたのでレクチャーしながらあれやこれや。

アタリはまぁまぁあるんですが、ようやくキャッチ。

 

時間の経過とともに潮の流れが変わり、手前に当ててくるような動きになりました。

風は変わらず右後方からってこともあり、なかなか難しい状況です。

同じころに魚の気配もかなり薄くなってしまいまして、さっきまで頻回にあったアジのアタリがなくなりました。

時々釣れるのはメバル。

表層にもライズが出てるので、アジを中断してメバルをプラグで狙ってみることにしました。

 

フローティングのプラグを2種類試してみたものの、バイトこそあれノーフック。

潮の動きに同調させたいのですが、風がかなり厄介でラインが引っ張られて思うようにプラグが動いてくれない……。

風の影響を受けて動きが速すぎてしまい、ラインスラックも多分に出てしまうのもあったり、波気もあったりなんだりで、その場で定位させたりってのがほぼ不可能。

となれば逆に動かしてしまおう、ってことで久しぶりに登場のSMF2ルアーズ、マリコロング。

風の方向と潮の動きを見てメバルが定位しているであろう場所に流していくと……。

バッシャンバッシャン!なんというバイトの数。

フックが錆び錆びで恥ずかしい限りですが、新品に変えてたらもっと捕れたかもしれませんね。

ほどほどに楽しみつつ、時折アジチェック……アジ居らんねぇ。

 

同僚のタックルと交換して使わせてもらったりしました。

銀ちゃんですら少し柔いかな?とか思ってたんですが、銀ちゃんはかなり軽量でパリっとしてるんだなぁっていう感じ。

レングスも長く全体的にがっちりしている印象があり、ことに「アジを釣る(アジング)」となると種々あるアタリの多くはぼやけてしまうような感じです。

風があったので何ともですが、リグの操作感が得にくく、ジグヘッドがどこにあるのかイマイチわかりにくい。

メバルが反転するようなアタリやガツガツっとしたアタリなんかは取れそうですが、もたれるようなアタリや抜けのアタリなんかはねぎさんの技量では逃してしまうだろうなぁ、って雰囲気。

 

ねぎさんの銀ちゃんを持ってもらいましたが、「軽い」ってのが印象的なそうな。

操作感だとか感度だとかっていう言葉は出てきませんでしたね。

もっとシビアなアタリがバンバン出てるような状況なんかだと違いがわかりやすいのかも知れませんけどね、アタリが無いので比べようがない(笑)。

そもそも比較するほどの経験がないでしょうしね、一次の世界ってこれまでの体験や経験に大きな影響を受けるんだろうなぁと思った次第です。

 

不完全燃焼ですが、小ねぎちゃんの生活発表会もありましたので、ひとり納竿し離脱。

同僚たちは朝までやるって言ってましたね(元気だなぁ……)。

次は釣れるときにやりたいですね、また誘ってくださいねぇ。

 

閲覧ありがとうございました。

【釣り人としての在り方】
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