新しいライン、寄り道試投
酷い頭痛にやられてましたが、ぼちぼち復活の兆しです。
久しぶりに動けなくなっちゃうヤツが来ました。
頭痛を客観視できるような何かが欲しい、ねぎです。
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世にはたくさんの頭痛持ちが居ると思いますが、痛みの感じ方はそれぞれで違ってて然りだと思うんですよね。
「頭が痛い」と聞くと、人によってある何かしらの値を想定すると思うんですが、それってあくまでその人の基準ですからね。
自分はやりきれない程の痛みと感じていますが、もしかしたらそう大したことじゃないかも知れませんし、反対に「よく我慢してるね？」なんて状態かも知れません。
「頭痛如きで」なんて思う人は、大した頭痛を体験したことが無いのかも知れません。
個々の体験を可視化できると良いんですけどね。
まぁ出来たところで「痛いものは痛い」っていう個人の体験に振り戻るだけですけど。
【長門エリア、2月19日（水曜日）、実釣0：30～0：50、晴れ、若潮、水温10.5℃、月齢24.7】
さて、先日から予定していたオフショアが催行となりました。
前回ボコボコにされたさくら丸なんですが、前回の体験をそれなりに振り返りつつ、お勉強もしつつ、出来ることをやろう！とイメトレまでしてました。
例によって遅刻（前科アリ）対策のために前泊です。
目的地付近まで走ってきたのですが、ちょっと試したいことがあったので寄り道です。
KCBに載せているアルデバランですが、ラインを巻き替えてみました。
パケには「アジ」の表記のあるラインだったんですが、比重は不明。
触った感じだと、割と普通っぽいPEのような印象。
とりあえずキャスト。
1.2gにドラゴンテイル2.2inch。
ブレーキは3.6～4.4位を微調整しながら美味しいとこ探し。
時に向かい風や横風なんかもくらいましたが、3.6まで下げても致命的なバックラッシュは無し、飛距離もまずまずって感じです。
時々見えるライズの正体はメバル。
表層寄りを適度な速さで巻いてると、ものすごい速さで急浮上してきて、ワームを咥えて再沈下。
サイズもまちまちですが、キャスト練習の相手には都合よし。
しっかりとレンジを刻んでいけばアジの姿も。
1.2gでもちゃんと送り込めます。
やっぱり抜けが悪かったのはガイドが原因かな……。
約20分、試してみたかったことも試せましたし、サカナも釣れたし、さっさと納竿です。
出港場所まで眠い目をこすりながらドライブ。
目的地に到着、極暖の毛布にくるまって仮眠であります。
目覚ましのセットも完了、ちゃんと起きれますように……。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
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