ちょっとだけ、ちょっとだけアジ
今日は休日出勤の代休でした。
わけあって連休があんまり無くなってしまいましたので、すぐに仕事がやってくる感覚がなんとも……。
休みがちゃんとあるだけ有り難い、ねぎです。
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後に別記事を立てますが、せっかくの午前中フリーなお休みですので、久し振りにカヤックを出しました。
準備は夜分に済ませていたのですが、カヤックのために早寝するか、休み前日ということで釣りに出るか……。
少し考えた結果、ちょっとだけ海を眺めてみよう、とまぁそうなりますね。
ぶんとドライブドライブ。
持ち出したのは銀ちゃん、SF-HEAD1.2gにドラゴンテイル2.2inchです。
かなり早く左から右に流れていまして、流されてきた海藻が海を覆い、ちょっと釣りしづらい感じ。
が、海藻が浮いている時ってなぜだか近くにアジが沸いていたりします。
海藻の隙間にリグを放れば……すんなりとファーストヒット。
15センチ無いかなぁ……っていう微妙なサイズ。
暫く様子を窺っていましたが、どうも群れのサカナは小さい様子。
潮に押されて海藻はいつの間にかなくなりました。
アップにフルキャストして表層からサーチ。
表層から~2mくらいは小さめのアジ。
3m~4mのラインに強く引き込むアジ。
おぉ、なかなか良いサイズ。
同じようにリグを通していくと、ポンポンと似たようなサイズが連なります。
潮は緩んでいるものの、やはり左から右に流れています。
しっかりとシェイクさせてアピールさせた方がアタック多し。
抑え込むようなヌンっていうアタリが多いです。
しっかり合わせてフッキングさせると急に走り出します。
小一時間、20を超えたようなヤツらはキープ。
数だけなら幾らでも釣れそうですが、持ち帰りは12匹。
翌日のカヤックも控えております故、早めに切り上げて終了~。
気温は5度前後、5度を下回ると形状記憶のチタンが云々~いろいろ見聞きしますが、しっかり冷え込んだ日も割とチタンの金属的なアタリは再現出来ているような気がするんですけどね……実際のところどうなんでしょうかね?
ベイトタックル大好きなツイッターのフォロワーさんと、ベイトチタンティップアジングロッドについていろいろと談議しております。
個人的にも興味のある話ですのですが、やっぱりいろいろ考えてる時って楽しいですね。
アジを釣るロッドに何を求めるか、ってのはまぁアレですが。
キャスト性能、リグの操作感、水中の情報感知力、アタリの感知力、掛けた後のファイト、などなど。
これらを高次元で複合して持ち合わせていればいいのですが、どこかに振ってしまうとやっぱりスポイルされるところが出てきますのでね。
特にチタンティップの場合、それが顕著になる気がしています。
うまくカタチになると良いですけど……。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。
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