寒いけど元気なシーバス

2021年3月22日

喉の奥に何かが詰まってます。

風邪が完治するちょっと前に現れます。

即ち、もう少しで風邪完治、ねぎです。

 

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急に冷え込んだこともあってか、風邪を引いてしまうのは最早テンプレの如し……。

無理のない範囲で釣りに行くであります。

 

こうも冷え込むと、水面表層寄りは風にさらされて冷え込むもんですが、海には海流も対流もありますので、急激に温度が変わることはそうそうないんじゃないかと思ってます。

ただ、ここ数日でずっと冷え込んでいたので、状況はちょっとは変わってるんじゃないかなぁなんて思ってみたり。

 

ホームのマイクロベイトはどうも表層寄りを漂う類のもののような気がしていて、こういった生物は表層水温の変化によって定位する場所が少し変わるんじゃないかな、とか。

それを確かめに行ったはずなんですが、ホームの雰囲気があんまり良くなさそうだったので、第2ホームへ。

第2ホームで狙うはシーバス。

思ったよりも潮位が低くてびっくりしましたが、第2ホームでこの潮位……イケます。

 

手に取るはシンキングチューンのジョイントベイト110SF

ここのシーバスは何故かライズアップ系の動きに弱い。

キャスト後、少し沈めて加速させるようなイメージでロッドをさびき、50cmくらい動かしたら止めて沈める、を繰り返します。

バイトのタイミングはさまざまですが、比較的動き出しに当たることが多いような印象です。

 

足元の常夜灯の明暗には小さいのがたくさん着いていて、ルアーの動きを確認するように数匹の群れをなすようにしながら付いてきます。

基本的な特性として、シェードに身を潜めて明部のエサを食ったらすぐにシェードに戻る、というような動き方をする個体が多いようで、当たり方はひったくっていくような反転バイトが多いです。

オープンエリアでも同じような当たり方をしますので、シーバスの餌を追い込む常套手段である水面を利用した食い方、というジャンルなんだと思います。

DSC_4138.JPG

約1時間くらいやってましたが、7本くらい釣れました。

小さいですけどね。

 

一時近郊のシーバスが元気が無かったような気がしますが、この寒気に影響されているのか、妙に動きにキレがあって、元気に動き回っているような印象を受けます。

シーバスはベイトに着いているイメージがありますので、冷気にベイトが影響を受けて動いているのかも知れません。

単純にシーバスが動きやすい水温になってきているのかも知れませんけどね。

魚種によってエサと行動の関係性が見え隠れしますが、それはまた【ワシの頭の中】ででも。

閲覧ありがとうございました。

【釣り人としての在り方】
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