エギングビギナーに釣らせたい

2021年3月22日

ブログ連投であります。

先の釣れちょるよオフが終了と同時に宇部を出発、萩に直行です。

釣り三昧、ねぎです。

 

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釣れちょるよオフの余韻に浸りたい最中ではありましたが、ちょいと後のお約束がありまして。

最近、ねぎの職場で釣りが流行りつつあるという事実。

この間の野島プチキャンプもその流れでありまして、台風さえ来なければ参加できていたはずなんですが……

職場には釣りベテランさんはあまり居ないので、何かと「是非一緒に」とか「教えてください」とか声を掛けていただけるのはありがたい話です。

教えるほどの技量は持ち合わせてはおりませんが、釣りが好きなのはたぶん職場では一番じゃないかと(´-`).。oO

 

ということで、今回のお題は「イカが釣れない!」であります。

木○○さんと久○くんからお誘いを頂いておりまして、釣れちょるよオフが終わり次第合流の予定。

ポイントだけお伝えしておきましたところ、「先に行っておきます」とのこと。

概ね22時頃にはポイントに到着していたようで、良く解らないエギングを展開していた様子。

 

なんでもそうですが、釣りって何匹か釣るまでコツが解らないんですよね。

何度か釣ることが出来れば、なんとなくでも釣れちゃうようになるんですがね……。

ということで、見よう見まねでエギングに挑戦するものの1パイも釣れぬまま時間が経過……。

ねぎと合流したのが2時頃でした。

4時間のあいだ、釣れないなぁ……なんてちょっと場所を空けた隙に他のエギンガーに入られ、何故か全く釣れなかったはずのポイントからイカが抜かれていく……という光景を繰り返し眺めていたそうな。

切ない.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.

 

久○くんは昨年にエギングに何度か一緒にいったことがありますが、まだまだビギナーの域を脱せず。

木○○さんはガチガチのシーバスロッドにワゴンリール(ナイロン)というちょっと難儀な装備。

まずは1パイ……を目標とすべく、ねぎのタックルを木○○さんにレンタル。

 

早速タックルによる操作感の違いを感じ取れた様子。

言えばどんなタックルでも釣れるのかも知れませんが、道具に頼れるところは頼ってしまった方が早いです。

よく見る無意味(?)にロッドを振り回すドラグゆるゆるのエギングが木○○さんのイメージ。

エギの操作において、糸ふけはけっこう重要なポイントじゃないかと勝手に思ってるんですが、実際にエギの動きが見えることでイメージがしやすくなります。

スラックを出した状態で叩くようにしゃくる。

足元でエギがどういう風に動いているのか確認。

一応の納得のもとで釣りを再開であります。

 

が、この短期間でイカが急激に賢くなっている……。

ねぎにも釣れんじゃないか……。

流石に時間が遅いこともあり、幾分か釣りをする人たちの姿は少なくなっていきますが、プレッシャーも随分増したような印象です。

秋イカは足で稼ぐ!を心に、反応が無ければ細々とポイントを変えていきます。

 

ふらっと動く影を見つけたりするのは割と得意な釣り人も多いんじゃないですかね?

足元を見ていると、タコを発見。

タコの視界内でもぞもぞさせるだけで難なくフッキング。

タコング完了(*`・ω・´)

 

いやいや、イカングですよ。

見えイカ発見も、サイトでは抱かない賢者。

さっさと諦めてしまったねぎですが、木○○さんはイカが居るという事実にテンションアップ。

そのポイントで少し粘っている間に、ねぎは違うポイントを叩く。

DSC_3581.JPG

ほう、居られました。

やはり潮が溜まるようなポイントでした。

イカが釣れた旨、即座に情報提供。

狙いどころをお伝えして、ねぎも継続。

溜まっていたようで、サクサクっと3ハイ。

 

ラインのたるみ方や潮の流れ方を見ながら……なんてことも伝えてみましたが、ちょっとわかりにくかったかな……。

そんなことをしている間に久○くんが1パイゲット。

頑張れ木○○さん!

 

ねぎは木○○さんのお土産確保のためにキャストを継続。

良さそうなポイントをお伝えしながら、なんとかキャッチしてもらいたい……

が、流石に釣行時間も長くなってきていることもあってか、操作が随分と雑になってしまってます。

 

なんだかんだで5時頃までキャストを繰り返していましたが……

木○○さん、0ハイ。

久○くん、1パイ。

ねぎ、5ハイ。

 

いや……違うんですよ。

是非釣り上げて欲しかった……釣れる喜びを感じて欲しかった……

DSC_3583.JPG

時間帯は深夜帯から明け方にシフト。

朝まづめ組が次々と訪れます。

残念無念のギブアップ。

 

自然相手のことですから、なかなか思い通りにはいかないものですね。

ちょっとだけ「釣り具」にも興味を示されておられましたので、何かあれば相談に乗りますよ。

「リールは良いものを使った方がいいですよ」→「5000円くらい?」

ですよね、フツウの人の価値観ってこのくらいですよ。

1万のリールに不安を覚えるっていうのは、ちょっと一般の方達からすると「ズレてます」です。

快適なタックルはお金を出せば揃いますが、「実釣に耐える困らないタックル」ってのは実に難しいものです。

機会があれば是非ご一緒したく。

宜しくお願いします。

 

閲覧ありがとうございました。

【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。