JSA設立だって
釣り人としての在り方っていうページを書いて久しく経ちました。
あれから情勢も変わってきていますが、釣りっていうアクティビティの未来ってどうなるんですかね。
釣りの未来が動き出すきっかけ始動、ねぎです。
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【釣り人としての在り方】っていうページを書いた当所、個人的に釣りの未来にはほとほと危機感しかありませんでした。
自分の趣味である釣りを続けたい、っていう一心で書いた気がします。
ただ、個人の力なんて微々たるもので、影響力のなさになかなかの絶望感に包まれた時期もありました。
このままでは各地の釣りを出来る環境はなくなってしまう……。
釣りが好きな小ねぎちゃんも気軽には釣りができなくなっちゃうかも。
割と危機感を持っている人は多いかと思う反面、なんにも気にしてなさそうな人もそれなりに居るような雰囲気。
なんだか最近切に思うんですが、価値観が二分してるようなセカイって言うか。
他を思う余裕がないのか、どうにも自己中心的なセカイとでも言うか。
そんな中、釣りの未来を思う人たちが動き始めた、っていう報せを耳にしました。
【一般社団法人日本スポーツフィッシング協会設立のお知らせ】ってことで、リンク先に設立までの流れとか目的だとかが書いてあります。
「JSA」っていうらしいですが、いろいろ考えていたことを具体的に、かつ実行力をもって動いておられます。
自分の記事にもチラリと書いてたりしますが、釣りってルールが無かったり、曖昧過ぎたり、地域差が大きかったり、まぁまぁな課題があったりします。
そのあたりの「基礎」となりうるところから触れられているのは、すごく地味だけど、すごく大切なことだと思ってます。
文字を読むのが面倒なかたは動画でどうぞ。
割と端的に語られてますが、大事なことは「話し合いの場所」があること(発言の機会が得られること)。
常々思っていて過去記事にも書いていたのですが、何かしらのトラブルに発展する前にコミュニケーションが取れていれば大事にならずに済んだ案件もいっぱいあるんじゃないかなぁ、と。
どのようなカタチになっていくのか分かりませんが、釣りが「当たり前に」できる未来になるといいなぁ。
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