【インプレ】L.S.D Designs(LSDデザイン)ワンショットフットバッグ(ONE SHOT FOOT BAG)

2021年3月22日

今回は釣り用カバン、【ワンショットフットバッグ(ONE SHOT FOOT BAG)】のインプレです。

メーカーはL.S.D Designsです。

随分前に入手していたのですが、いろいろと使い込んでみましたので、インプレ書いてみます。

どうも、teamBIOVEX、ねぎです。

 

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L.S.Dデザインの公式直営ショップはこちら

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ということで、今回はこのフットバッグです。

【公式ホームページはこちら】

使用想定状況は、ソルトライトゲームです。

以前まではライトゲームでは【こちら】のカバンを使っていたのですが、諸事情ありまして海での使用頻度が減ってしまいました。

現在は日頃のお買い物などに活躍されておられます。

して、その諸事情とは……というほど大した理由ではないんですが、ソルトゲームの際にはライフジャケットを着用するようになったんですね。

で、ライジャケは膨張式をあんまり信用していないっていうのがあって、メインで使用しているものは非膨張式(発泡スチロールみたいな浮力材が入ってるヤツ)なんです。

想像してもらえれば解るかも知れませんが、モコモコの上にショルダーバッグってのはどうも都合が悪いんですね。

そこでですよ!インスタのTLに流れてきた【ワンショットフットバッグ(ONE SHOT FOOT BAG)】です。

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装着してみました。

服の上から着けてますが、こんな感じでウエスト部分にくるりと巻き付けます。

ちょっと見にくいですが、大腿部にもゴムバンドがありまして、こちらを大腿に回しますとバタつきが抑えられます(子供の運動会でこれを着けてムカデ競走やりましたが、すごい安定感です)。

うん、これならライジャケ着てても邪魔にならない(*´ω`*)

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横から見るとこんな感じです。

 

何を隠そう、この写真に写っている【ワンショットフットバッグ(ONE SHOT FOOT BAG)】は、釣り場から帰ってきてそのままの状態です。

つまり、ねぎがライトゲームしてきたカバンの中身がそのまま詰まってるってこと。

色々なカバンの紹介なんかを見てると、「こんなに入るよ!」とかいう文句がよく見られるのですが、じゃあ実際にその状態で上手に使えるのか?っていうと、それはまた少し違ってたりするんですよね。

以下、カバンのポケットを紹介しながら中身を取り出していこうと思います。

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一番外側には蓋状にカバーが垂れていて、ここにポケットがひとつ。

ちょっと薄っぺらいので、かさばるものは入りにくいですが、ここはゴミ箱です。

ラインの切れ端なんかが放り込まれていきます。

ゴミは持ち帰りましょう!

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蓋を開けると、ポケットが3つ。解りやすくするためにあえて飛び出させてます。

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一番前面のポケット、薄手であんまり容量はありません。

ねぎはここにリーダーが入ってます。

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2番目のポケット。ここにはワームやジグヘッドがパッケージのまま詰め込まれてます。

出してみてびっくりしましたが、ドラゴンテイルが10パケ、SF-HEADが3パケ出てきました。

思いの他たくさん入ります。

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3番目、メインポケットですね。

ここには小型のケースに入れたハードプラグがたくさん入ってます。

そのほか、ジグヘッドケースや使いかけ(フックに刺したワーム)のケースなんかも入ってます。

使い勝手の良いケースなんですが、サイズ感が伝わりにくくて申し訳ない。

オリジナルはこのメイホウのルアーケースFってやつです。

DUOのプラグを2個買うとケースが貰えるキャンペーンってのでたくさん貰いました。

実に使い勝手がよろしい!

後の写真に出てきますが、うまく詰めればこのケースが8個入ります。

ねぎのカバンには5個入ってましたね。

こちらも思った以上に容量があります。

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カバン側面にはポケットがひとつ。

こちらにはプライヤーホルダーが付いてます。

このポケット、小さく見えますが、スナップを入れてるケースがすっぽり。

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 こちらは100均で買ったものなのでサイズ感がそれこそ解りにくいですが、手に持つとけっこうでかいかな、って大きさです。

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先のポケットの反対側には展開式のドリンクホルダーが付いてます。

ねぎはそこにメジャーシートを入れてます。

展開しなければ細身のものもすっきりと収まるので便利。

ということで、上の写真に写ってるものたちがライトゲームから帰ってきたカバンに詰まっていたモノたちです。

改めて見てみると、割とたくさん持ち歩いてるんだなぁ……なんて思ってしまいますね。

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ちなみに、シーバスでも使ってます。

シーバスの時はルアーはあんまり持ち歩かないのでアレですが、メイホウのVS-3010NDMが2個余裕で入ってしまいます。

割と小物をたくさん持ち歩くのでこれくらいの容量があっても困りませんが、荷物がコンパクトな方には少し大きいかもしれません。

というくらいモノが入ります。

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ちなみに、ベルト部分にDカンが付いてまして、そちらにカラビナ経由でフィッシュグリップやハサミなんかが結んであります。

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あと、蓋の部分なんですが、プラスシステムに対応しています。

 

【クリップショットポーチ】【プライヤーホルダー】なんかを着けても良いかもしれませんね。

 

実は何よりのお気に入りポイントは、その外観だったりするんです。

これ、めちゃくちゃ可愛くないですか?

このカバンが家に到着して開封した際、オヨメサマから「可愛いねぇ!それ頂戴よ?」と強奪されそうになりました。

ベルト部分の長さを調節すればショルダーバッグとしても使用できるようですが、先にも述べました通り、ライジャケ着用時という場面を想定していますので、フットバックとして使用します。

 

あと、もしかしたら付属のタグか何かに書いてあったかも知れないんですが、ベルトの着脱時に操作するバックル。

使い方が解れば物凄く便利なんですが、一番初めに操作しようとしたとき、使い方が解らなくて困惑しました(;’∀’)

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この黒い丸いところを押さえてスライドすると外れます。

常識なのかな?

初回はもう破壊するような勢いで頑張って外しました(;´∀`)

オヨメサマは即座に構造を理解したようで、操作方法を伝授していただきました。

地味なポイントかもしれませんが、バックルを支点にして可動性が得られるので、身体にきっちりと添うような位置に自然と調整されます。

このバックルもお気に入りポイントのひとつです。

 

釣りでも、日常使いでも、是非使ってみてくださいね(*´艸`*)

閲覧ありがとうございました。

【釣り人としての在り方】
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