白身魚とキャベツときのこのクリームスパゲッティ【素人男子でも作れる簡単レシピ】
当ブログでは初めての料理記事ですね。
記念すべき1品目は「白身魚とキャベツときのこのクリームスパゲティ」です。
実は料理も出来るよ、ねぎです。
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なんと格好のいいタイトルですが、シーバスを使ったパスタです。
どこやらで名前は長くしたほうが格好良く、美味しく見える、と聞きましたのでね。
では作り方、参りましょう。
★材料(4人分)
シーバス(50cm)半身、タマネギ1/4個、シメジ1/4パック、キャベツ1/10玉、にんにく1片、卵2個、溶けるチーズ80g、豆乳250cc
あとは塩とかコショウとか、オリーブ油とかです。もちろんパスタも必要ですよ。
★備考
パスタは1人前がだいたい100gくらいらしいです。適当でもなんとかなりますので安心してください。
分かりやすいように具体的な数値を示していますが、実際にはすべて目分量で実施しています。
特別な材料は一切使いません。豆乳を使ってますが、牛乳でもOKです。(ねぎ家の子供は牛乳アレルギーだったので、豆乳が一般的に使用されます。今では牛乳も飲めるようになりました。)
濃厚なのが好きなら生クリームでもいいですが、あんまりお勧めはしません。濃すぎです。
いろいろアレンジして、好みの味付けを見つけてみてください!
★作り方
①3枚に下ろしたシーバスの皮を剥ぎ取ります。
②あばら骨の部分は切り離し、あばら骨を削ぎ落とします。面倒なら切り離した部分だけで焼いたりして食べてください。
③にんにくの皮を剥き、芯を抜きます。
④タマネギは薄いくし切り、しめじはいしづきを切り落とします。
⑤キャベツは4cm角になるくらいに切ります。
⑥フライパンにオリーブ油を流しいれ、にんにくを入れて火を付けます。
【ポイント】オリーブ油ににんにくの香りを移すんですが、油が冷たいうちからにんにくを入れておきます。火は弱火で宜しく。
⑦にんにくの香りが付いたら、火を中火にし、シーバスをまるごと放り込みます。蓋をして軽く火が通るまで蒸します。
⑧シーバスに火が通ったら、適当にほぐします。
【ポイント】あんまり細かくほぐすと、シーバスの食感がなくなってしまいます。かなり適当にほぐしておくと良いでしょう。
⑨シーバスの上にきのこ、タマネギ、キャベツを入れて、再び蓋をします。だいたい3分くらいです。
⑩⑨の蓋をしている間にソース作りです。溶けるチーズ、卵、豆乳を混ぜ合わせます。チーズが溶けてないですが、後に勝手に溶けるので気にしないでください。塩を入れて味付けをします。概ね小さじ1杯(5gくらいかな?)です。ちょっとしょっぱいかな?くらいで丁度良いです。
⑪よく混ぜた⑩の中に、熱い⑨を入れてよく混ぜます。味をしっかりと回して下さい。⑨の熱でチーズが溶けていきます。
⑫書くのを忘れてましたが、①の頃から大きめの鍋にお湯を沸かしておいてください。で、パスタのゆで時間を逆算して、このタイミングで茹で上がるようにしておきましょう。茹で上がった麺を⑪に放り込んで、しっかりと混ぜます。
【ポイント】慣れてくればタイミング良く作れるようになります。慣れるまでは、必ずソースが先に仕上がっておくようにしましょう。パスタが先に茹で上がってしまうと、麺がのびてしまいます。
⑬本当はコショウも入れたいのですが、子供にはコショウが不評なので、ねぎ家は後で個別でふりかけます。
⑭盛り付けて完成。おいしく食べてください。
シーバスってとっても淡白です。今回は少し身をほぐしすぎてしまったので、存在感がかなり薄くなってしまいました。身はほぐし過ぎないほうがいい感じです。
クリーム系(カルボナーラ)にありがちな失敗を最小限に食い止めるねぎ的調理法です。卵に直接火は通しません。余熱だけで調理しますので、卵がダマになりません。生卵にアレルギーのある方はご注意ください。
他、アレルゲンを含む可能性のあるものを食す場合には注意してください。ねぎは責任をとれませんので悪しからず。
このコショウをゴリゴリする機械があるだけで、料理がうまくなった気分になれます。ひきたてのコショウの匂いってすごく素敵なんですよ。
閲覧ありがとうございました。
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家庭菜園@山口県のお話
こちらも宜しく(´艸`*)
ディスカッション
コメント一覧
食べたい、1200円払います(笑)
でも、カルボナーラが1番好きかな♪
( ̄∀ ̄*)イ
売りますε٩( ºωº )۶з
すみません、カルボナーラですね(笑)
酔ってます(笑)
m(_ _)m