ちょっとだけバス釣り
たくさんの参加をお待ちしているのですが……。
今のところ参加者は2名……、ねぎです。
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ふと訪れた空き時間。
あまり多くの時間ではありませんでしたが、概ね1時間半の自由時間。
最寄りの池は釣り禁止になってしまいましたので、ちょっと離れた池まで足を伸ばしてみます。
片道30分、往復1時間。
即ち、実釣時間30分。
現地着の時点で先行者あり。
声を掛けてみましたが「ちょうど今来た」ってことのようで、情報得られず(;´∀`)
挨拶は大事ですね。
駐車できるスペースは狭いので、もし邪魔になるようなら声を掛けてくださいね、と言葉を添えておきましたが、先行者のお兄さんからご配慮いただいたようで、クルマの向きを綺麗に整えてくださいました。
ありがとうございます。
ちょっと水を触ってみますが、かなり冷え込んでいます。
水温計なんか持っていませんので、冷たいなぁ……っていう感覚だけで状況を判断。
然程水深もありませんので、メタルスカウトでボトムを取りながらバスにぶつけにいく作戦。
ぐるっと回り込んで池の中央に向けてフルキャスト。
小刻みにリフトしながらボトムに当てていきますが、全くの無反応。
ルアー(メタル)を触ってみると、キンキンに冷えてます。
バス、動けるのかな……。
あれよあれよという間に時間切れ。
バスの気配はこれっぽっちも感じることなく終了……。
足元を見れば、木に絡まったラインのカタマリ。
ラインを手繰って回収。
太さが2種類ありましたので、別の人が捨てていったのかな……。
塊にするとモサモサ、結構な量になりました。
釣りをする以上、ラインをフィールドに絶対に残さない、っていうのは現実的に難しいのが事実ですが(ラインブレイクとか根掛かりとかね)、ここまで塊になるほど纏まっていると、意図的に捨てられたものの可能性が高いですよね……。
ラインは、釣りをする人が残したことがわかる、最もわかりやすいゴミのひとつです。
釣りをしたいのであれば、フィールドにはゴミを残さない方が良いです。
いつかのログにも書きましたが、釣りをしている水辺っていうのは、そのほとんどが釣りをするための水辺ではありません。
釣りをする人は、その水辺を利用する本来の目的とは違った人ですので、本来の目的を阻害するような痕跡を残せば、排他されて当然であります。
水利者に迷惑をかけないように心掛けましょう。
さぁて、初バスはいつになったら釣れるのかな……。
まだまだ寒い季節が続きそうです。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。
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