第6回 周防大島清掃活動 リザルト
本日は周防大島で行われた清掃活動に参加してきました。
参加された皆様、お疲れさまでした。
個人的にはあんまり疲れませんがね、ねぎです。
毎度の訪問、ありがとうございます。
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ということで、リザルトです。
主催は【瀬戸内海と釣り場を守る友の会】です。
フェイスブックにグループが作られていますので、気になる方は検索してみてください。
本当は夜のうちに出発して釣りをしようなんて思っていたのですが、諸事情あって朝まで寝ていました。
5時半頃に起床、5時45分に家を出発します。
えんやこら、周防大島まで到着。
9時が集合時間でしたが、8時頃に到着したので少し竿を出してみましたが……
かすりもしません(-_-;)
前入り組から話を聞きましたが、「来なくて正解だったかも……」とのこと。
非常に厳しい状況らしいです。
ということで、集合時間15分前に合流。今回は遅刻しませんでした(*´ω`*)
今回より代表が変更、ノムコフさん、宜しくお願いします。
いつも通り、数チームに分かれて各漁港でピックアップ。
今回目に付いたのは漂着ゴミと思われるペットボトル。
ペットボトルがかなりの量を占めていたような印象です。
もちろんそれだけではなく、弁当ガラやティッシュの類、たばこの吸い殻など。
まれにラインや仕掛けなども見かけましたが、全体の比率にするとほんの僅か(捨てていいって意味じゃないよ)。
我がチームのピックアップでこんだけ。
いわゆる軽トラですが、モリモリです。
集合時間には各所からゴミを載せた各チームが集結。
まぁまぁ……いや、けっこうありますね、ゴミ。
幾らか人が集まってやると、これくらいの量はすぐに集まります。
最後には新会長からご挨拶。
地元の方数人から「これは何をしているんですか?」と声を掛けられたそうです。
纏まって活動していると、人の目にも付きやすいってのは利点のひとつですね。
地元の人から活動に関心を向けてもらえるっていうのは、実に有意なタイミングです。
先日のブログにも記しましたが、「釣り人がゴミを拾い集めている」という事実を知ってもらうことは、後の釣り場環境の保全のために、大切なことであると考えています。
声を掛けられた際に、ここぞとばかりに、しかし謙虚に、「私、釣り人なんですがね、釣り場を守りたいって有志で集まってゴミ拾いしてるんです」とアピールするチャンスです。
大抵の場合、「そりゃあわざわざご苦労ですね、きれいにしてくれてありがとう」とお礼の言葉を頂けます。
稀に「釣り人がゴミを捨てるけぇやられんでよ」なんてことも言われたりしますが、本当に稀です。
お礼を言われたら、すかさず「いつも釣りをさせて頂いてますので。こちらこそありがとうございます」と返事をしましょう。
文句を言われたら、すかさず「ご迷惑をおかけしてすいません。何か私たちに出来ることがあればいつでもおっしゃってください」と返事をしましょう。
少なくとも、こうやって実際に顔を合わせ、実際に声を交わすことで、その方たちのなかに【釣り人が清掃活動をしていた】というイメージが形成されます。
こういったイメージを持った人が少しずつ増え、その人が別の人に拡散してくれる。
そうやって、釣り人の悪いイメージを少しずつ変えていく必要があるのです。
「釣りをする人が居るとこって、なんか知らんけど海がきれいよね?ゴミ落ちてなくない?」なんて言われる未来が見てみたいと思うのです。
こういった活動に参加しているかたには不要な言葉かもしれませんが、ゴミを捨てないことが大事です。
ゴミを捨てる人は拾いません。ゴミを捨てない人が拾っています。
今回多く見られた漂着ゴミがどこからやってきたものかは解りませんが、少なくとも誰かがどこかで捨てたゴミです。
きれいな海で、清々しく釣りがしたいものですね。
活動後、ロッドビルダーさんたちから情報を頂きまして、ロッドをお触りさせて頂きまして。
やっぱりパリっとしたブランクは気持ちいいですね、欲しくなりました(爆
最後はネタ。
毎回参加されてます。【なにわ】って……(笑)
褒め言葉ですよ、りょーた。さん、バカですね(笑)
プリンスさん、いつもブログ拝見しております。
ということで、第6回清掃活動は雨に見舞われることなく終了です。
事故もなく、気持ちよく、楽しく活動が出来ました。
次回は5-6月頃を予定されているようです。
都合があえば是非参加したいと思います。
ちょっと気が引けるな……と物怖じしているあなた。是非ワタクシと一緒に行きましょう。
みんな集まれ!な活動なので、誰でも受け入れてもらえます。
気軽に参加してみましょう。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。
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