ブレードジギングでサワラ狙い

最近は割と体調が良い感じ。

色んなことを直ぐに忘れてしまう体質ですが、初夏に体調を崩すいつものパターンを忘れています。

人は痛みを忘れられる生き物、ねぎです。

 

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また苦しいヤツがやって来るのかな。

時期を過ぎて痛みを忘れてる今は「別に仕事辞めなくても大丈夫そう」とか思ってるんですけどね。

またその時期になると後悔しちゃうんだろうね。

次の仕事もちょっと有耶無耶になっちゃったので、すこし思案のタイミングかな。

【上関沖エリア、11月3日(金曜日)、実釣6:15~14:30、晴れ、中潮、月齢20】

 

今回はオフショア。

お久しぶりの一勝丸、車を停める場所とか微妙に変わってました。

6時出船予定でしたが、ほぼ定刻に出発。

ポイントはごく近くってことで、着いたら直ぐに始めるのでポイントに着くまでの間に準備しておいてねってことでした。

 

ほんの少し走って到着。

まだ暗さの残る中スタート。

船長が言うには、開始1時間半くらいが勝負みたい。

イワシジグを結んでキャスト。

水深は30mくらい、ボトム着底からの速巻き。

1投目からガツガツとアタリ頻発。

フックオン!船中ファーストキャッチか?と思いきや姿が見えたところでバレてしまいました。

 

船上ではサゴシサイズがバタバタっと釣れてる感じ。

アタリがあるってのは幸せですね、バレてしまってもアタリが続くので頑張れます。

あんまりゴリゴリ巻いてもバレるし、ゆっくりでもバレるし。

ほどほどのテンションを掛けながらっていう感覚をつかむまで大変でした。

なんとか1匹目をキャッチ、安堵。

 

ボウズは逃れたので、狙うはサワラサイズ。

キャスト後にグリグリと速巻きで頑張る!

グンと巻きを止められるアタリ、ちょっと良さそうなサイズ感。

タモで掬ってもらいました。

船長判断、「ギリサワラ!」

最終的にはサワラ判定されたのは船中この1匹のみみたい。

あとは全部サゴシサイズ。

サゴシは結構釣れてたみたい。

 

サワラを狙ってジグのキャストを続けていましたが、強烈な引きのファイター現る。

あー青物ですねぇ。

SLJのタックルだったのでヒィヒィ言いながらなんとかキャッチ。

船中1匹目の青物!

青物ファーストキャッチの人にはステッカープレゼント、しかもギリ80かなってことで金色ステッカーでした。

有難く頂戴いたしました。

 

船長は他の船と情報交換をしていたみたいですが、どこもパッとしないらしい。

前日は当たり日だったみたいですが、今日はイマイチらしい。

1時間くらい経った頃にはアタリが激減。

それからは辛抱の釣りが続きました。

 

ベイトのイワシ(4センチくらい)はずっと反応があったみたいだけど、食い気が立たない。

途中でナブラが立ったりでナブラ打ちなんかもしましたが、反応はいまひとつ。

船中ではイワシ着きのブリとかタイとかがポロポロと上がってましたが、自分とTBTさんが乗ってた左舷トモはなぜだか魚があんまり釣れませんでしたね。

全体的に右舷の人が強かったイメージ。

 

船長が書いたブログを見ると、釣れてた人で20匹くらいキャッチしてたみたい。

自分は80くらいのブリが3匹、サワラが1匹、サゴシが6匹っていう釣果でした(クーラーの写真撮るの忘れてた)。

 

朝まづめに全集中、日が昇ってからは辛抱って感じの日でした。

もう少しアタリの頻度が分散してくれると楽しめるんだけどねぇ。

後半はマジでアタリが遠くてきつかった……。

帰ってからすぐにサワラを捌いて炙りにしてみました。

なるほど、これがサワラか。

脂ギトギト、とても美味。

ワサビ醤油とか柚子胡椒なんかで食べましたが、半身で家族みんな満足っていうサイズ感。

 

真面目にSLJで頑張ったのはたぶん今回が初。

もっとアタリが多ければやる気も持続したかもね。

ブレードジギングはそれなりにコツなんかが要りそうな感じ。

全然正解が分からないまま終わってしまったけど、ハマる人はハマるだろうね。

機会があればもう1回やってみたいな。

 

閲覧ありがとうございました。