2023イカメタル6th

2023年8月12日

8月に突入し、少しだけ復調しています。

いろいろ悩ましい案件が山積みだけど、どうしたものかしらね。

おじさん人生の岐路に立つ、ねぎです。

 

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家も家族もある身、好き勝手って訳にもいかず。

「どうにかなるや!」って気分で乗り越えられる人間なら良いんですが、腰が重いことで定評のねぎさんですから……。

ぼちぼち本格的に考えないとね。

【長門沖エリア、8月4日(金曜日)、実釣21:30~26:00、晴れ、中潮、月齢17】

 

さて、今期ラストのイカメタルとなりました。

ちょいと風の予報がアレでしたが、それよりも由々しきは「イカが居ない」問題。

船長が悩むレベルで釣れないって話で、「どうする?行く?」なんて状況らしい。

今期ラストですのでね、出来れば出て欲しいなぁとは思いつつってことを伝えると、とりあえず行きましょうかってことで出航決定。

 

21時前には全員集合、今回は小ねぎのイカメタルデビューも兼ねてます。

近場は壊滅的ってことで、船長は少し沖まで走らせることにしたみたい。

急遽の遠征となりました。

 

ポイント到着、船長はパラシュートの準備をしています。

パラ流しかー、久しぶりだなぁ……。

あんまりパラ流しで良い思いをした記憶がないので先行き不安。

 

釣り開始、小ねぎに道具の使い方を教えます。

感覚派の小ねぎは割とすんなり了解の模様。

小ねぎのサイズに対してタックルが大きいのでね、ずっと重いって言ってました。

 

開始暫くはなかなか釣れない我慢タイム。

釣れてもポツリポツリと単発。

小ねぎも頑張りますが、なかなか1匹目が遠い……。

とりあえず1匹、と思って餌巻きのオモリグを準備してたら、小ねぎの竿が引きずり込まれそうになってます。

巻いて巻いて!

かなりの重量感、頑張る小ねぎ。

釣れたー!でかいー!

興奮気味に釣れた状況を解説してくれます(見てたから知ってるー)。

釣れたとはいえ、ほぼ偶然の産物。

次をどうやって釣らせるか……。

タナもぼやけてるし、どうしよう……。

 

自分はタナ探ししながら広く探って、いろんなとこでポロポロ拾っていきます。

悩ましいなぁ……とか思ってたら、船長が「ちょっと灯りを変えてみよう」と集魚灯をイジイジ。

灯りの雰囲気が変わって、ちょっと遠くまで光ってるような感じ。

 

少し経った頃、再現性のあるタナを発見。

30mでステイさせてると釣れます。

小ねぎにタナを指示、小ねぎなりの誘いを入れながらステイ。

「釣れてるー!釣れた!」

小ねぎもパターンを掴んで、1人で釣れるようになりました。

小ねぎもそこそこ釣ってくれるもんで、用意してたクーラーがいっぱいになってしまいました。

ちょうどその頃に小ねぎが睡魔にやられて本格的にダウン。

 

残りは惰性での釣りの様相。

飲み物を入れていたクーラーボックスを空にして、そこにイカを突っ込んでいきます。

数は数えてないですが、小ねぎ分も加わっているのでまあまあ纏まった数になりました。

 

急遽の遠征となりましたが、小ねぎが満足できるほどに釣れたのでよし!

船長もポイントの状況が確認できたから良かった、と。

遠征して釣れんやったらどうにもならんしね、釣れて良かった。

 

今期のイカメタルはこれでおしまい。

イカメタルらしいタナを刻む釣りになって、満足感高い釣行での締めくくりとなりました。

 

来年のイカメタル、どうしようかねぇ。

まずは身の振りを考えないと、イカメタルどころじゃないよね。

オヨメが元気な時に家族会議かなー。

もうちょい情報収集もしないとね。

復調の兆しもアリだし、ぼちぼち頑張るかー。

 

閲覧ありがとうございました。