レオブリッツのラインを巻き替えてみたよ
一家全員コロナでダウン。
子供たちはようやく症状もなくなって、とりあえず一安心。
親2人はまだ症状が微妙に残ってる、ねぎです。
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基礎疾患持ちのねぎさん、特に呼吸器が弱いのは子供のころからずっとなんだけど、気管支が痒い感じがずっと続いてるのと、咳がまだ治まらないのと。
それなりに気を付けて生活していたつもりなんだけどね、どこから貰ってきたのやら。
小ねぎが先行して熱を出したんだけど、ずっと水を飲んでなかったので脱水なんじゃね？と水をこまめに飲ませながら（オヨメが）看病してたら1日で解熱したんだよね。
あーやっぱり脱水だったんだーよかったー、なんて思ってたら3日後に他全員が発熱。
世は絶賛お盆休み中でして、休日診療所に行ってみたら「はい、陽性ですねー」とサラリ。
発症初日らへんは思ってたよりはキツくないな？なんて思ってたけど（それでも38.5度くらい出てた）、地味に長引く呼吸器症状が存外キツくて。
血中酸素濃度が91-94％らへんを行ったり来たり、それこそ「息苦しい」が再々やってくる。
ヤレヤレだよねー、だいぶ症状は治まってきたので検査キットで陰性が続けば職場復帰の予定。
思ったよりもだいぶ長いお盆休みになってしまいました。
ということで、こんな状況で釣りに出かけるのもなんかアレだし、そもそも地味にキツいし、釣りにはずっと出掛けていません。
これといった買い物もしてないし、このブログに書くことなんてなんにもないよねー。
ずっと忘れてたレオブリッツにタチウオ用のラインを巻こうっていう件を思い出したので巻いてみました。
倉庫からレオブリッツの箱を引っ張り出して、説明書を見ながらカウンターの設定方法をお勉強。
600mを巻いて、カウンター設定。
ラインカウンターでとりあえず引き出してみて誤差を見てみるかーってな具合で見てみると……。
うーん、ラインカウンターで100m引き出したんですが、リールのカウンターは110mくらいを表示してますね。
誤差がまぁまぁひどい感じ。
ライン引き出しでの設定を推奨されてたので試してみました。
50m引き出してセット、もう50m引き出してセット、100m巻き取ってセッティング完了。
果たして引き出し設定の効果はいかに。
ゼロからスタート。
50m引き出してみました。
リールのカウンターはいかほど……。
おぉ、だいぶマシになってる！
このままちょっと深場まで行ってみましょう！
水深100mまで到達。
さて、どうなってるかな？
100.9m、さっきよりちょっとだけ増えてるね。
でもこれくらいの誤差なら目をつぶれるかな。
そもそもラインカウンターが信用たるかがね、テンションの掛かり方でも誤差が出そうだし。
もうちょい深場まで。
水深150m、タチウオ遠征ならこのくらいの深場になるのかな？
さて、リールのカウンターは……。
150.3m、さっきより誤差が減ってる（笑）。
テンションの掛かり方の問題の気もするよね。
何回か抜いて巻いて抜いて巻いてをやってみましたが、だいたい誤差はこんな感じでした。
このくらいの誤差なら個人的には優秀なレベルだと思う。
カウンターの表記が正しければ、ね（笑）。
それを確かめる術が思いつかないので、これで良しとします。
さぁ、行ける準備は整った。
タチウオ行けるといいね。
良い天気になりますように～。
病気に罹りませんように～。
閲覧ありがとうございました。