アジ探しの旅、メバルに会う
今日は大ねぎちゃんの誕生日です。
第1子となる大ねぎちゃんですが、いわばねぎさんのお父さんデビューの日でもありますからね。
大ねぎちゃんが生まれたあの日を思い出してますよ、ねぎです。
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生まれる直前まで遊びに出ていたねぎさんですが、大ねぎちゃんが生まれてから暫くは大ねぎちゃんにハマってしまいまして、大ねぎちゃんと一緒に居たくて遊びにすら出なくなってしまいました。
あんなに小さくて可愛かった大ねぎちゃんですが、ずいぶん大人になってしまいました(今でも可愛いですけどね)。
勉強も出来るし運動もそれなりに出来るし芸術肌だし、なかなかの優等生ぶりです。
今でも一緒に遊んでくれるし、たまに背中に飛び乗ってきたり、寝ていると上に跨ってたり、それなりに仲もいいんですよ。
デカくて重たいですけどね(笑)。
【周防大島エリア、6月15日(火曜日)、実釣23:30~25:00、曇り、小潮、水温22.4℃、月齢5.2】
さてさて、アジはどこに行ってしまったのか問題であります。
北瀬の船長曰く、沖の定置網にもアジが入らないなんて状況らしく、アジを含めて青物全般いい話を聞かない、と。
それこそねぎさんの周りのアジが絶滅してしまったんじゃないかってくらい釣れないですしね、どうしたものでしょう。
ということで、ちょっと足を伸ばしてアジを探しに出かけます。
どこも釣れてるような雰囲気じゃなさそうですけどね、ワンチャン周防大島なら……ってことで。
大島ぐるり、めぼしいポイントには人、人、人。
どうも釣れてなさそうな雰囲気に見えます。
平日なのに皆さん深夜までお疲れ様です。
さすがに大島まで出てきて釣りをしないで帰るってのもアレなんで、たまたま人の居なかった某ポイントへ。
先端は割と潮が入っているのでアジ居るかな……とか期待しましたが、まぁそんなに簡単ではないですよね。
ちょっと長めの波止だったんですが、地形を見るに、どうも根本側の折れたところが熱そうな印象。
潮もそこそこ動いてるし、足元から張り出しているテトラが点在して沈んでたり、これはなかなかメバルっぽくてよろしい。
ということでアジは諦めてメバルにシフト。
メバルって無為にサスペンドしてそうな雰囲気があったりするんですが、こういう潮だったりストラクチャだったりが絡んでたりすると、ルアーに対する拘りがめちゃくちゃ強いやつらが集まってたりすることがあります。
このポイントもそういう感じでして、ルアーを通すコースやレンジ、スピードなんかがピッタリと合ってないと反応が激減してしまう状況。
いろいろ探って出てきた1匹目。
巻くのが速過ぎてもいけないし、遅過ぎてもいけない。
レンジは割と表層寄りってことで、ジグヘッドが重いとレンジが入りすぎたり、沈めないようにすると巻き速度が速くなっちゃったりってので、ジグヘッドは1.2gが最適解。
巻きスピードはアルファスで2秒に3回転くらい。
沈んだテトラの上を流していると、ルアーを咥えてテトラに潜り込んでいくような感じ。
アタリが出て乗ったらガシガシと浮かせないと取れないヤツ。
たまにトルクフルな個体も混ざったりで、なかなか楽しい。
こういうヤツらには効くんじゃね?ってことで久々登場のユーリ。
もう少しだけ沈むのが速いとドンピシャっぽいですが、釣れなくはないですね。
薄いウエイトシールとかあれば微調整出来るかも……。
こうやって考えると、現場で簡単に沈下速度を微調整しやすいのはジグヘッドだよなぁ、と。
フローティングプラグなんかはジグヘッドじゃ代用が効かないですが、簡単にウエイト調整できるのはジグヘッドリグの強みですよね。
あれやこれや、メバルの楽しさにのめり込みかけて、気がつけばヤバい時間。
次の日も仕事ですのでね、さっさと帰って寝ないと。
周防大島、もう少し近いと嬉しいんだけどねぇ。
海が自分のところに来てくれたらいいのに。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。
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