がうさんのロッドを触りに行ってみた
任されている仕事の案件のひとつ、その区切りのタイミングと考えていた6月なんですが……。
他の仕事に押されてて、ちょっと進捗が思わしくありません。
それでも定時で帰る、ねぎです。
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勤務時間内に仕事が終わらないのは自分の能力のなさを悔いるしかありません。
上司は上司で、部下のパフォーマンスをしっかりと把握して、与えられた時間で仕事が終わるようにマネジメントしないとね。
自分に仕事を振られてるってことは、きっと処理できるはずと思われてるって思いたいですよね。
後の予定もありますので、意地でも定時で帰りますけどね。
何とか仕事を終わらせたい毎日です。
【田布施エリア、6月7日（日曜日）、実釣0：30～1：30、晴れ、大潮、水温20.8℃、月齢14.9】
土曜日、コロナの話はどうなったのかってくらい気が抜けたような雰囲気になってしまっていますが、子供の剣道も条件付きで再開になってましてね。
ばんごはんを作ったり、ばんごはんを作ったり、まぁいろいろと忙しいんですよ。
ツイッターを覗き見るほどの暇はありますので察知していましたが、秀星さんやその周りらへんの人たちが釣りに出てるなぁ、っと。
きっといつも忙しくしているタイミングだから声をかけるのを遠慮してくれてたんでしょう。
ずいぶんと遅い時間にLINEの着信音、「今から田布施に行く～」みたいな感じ。
まだ家ですけどね、間に合うかわかんないけど、ゆっくり用事が終わってから出発。
現地到着時点でみんなダレダレ。
一目、あぁ釣れてないんだろうねぇ、ってな雰囲気です。
僕は釣りますけどね！（釣れん）
目的はがうさんが秀星さんに送り付けてた自作ロッドを触ること。
もう少し魚が濃ければ魚信であったり曲げ感であったりを味わえたのかも知れませんが……。
とりあえず4ピースとは思えない感じの曲がり方、かなりバット寄りで急激にスパイラルさせてラインを収束させてるのは、ブランクスにラインを干渉させないためには結構良いシステムかも。
物理的にはちょっと抜け感が気になる配置ではあるのですが、実際に投げてみた感じはぜんぜん気にならなかった、むしろ抜け感はすごくいい感じ。
ロッドを速めに振ってしまうとティップが暴れる雰囲気がありますが、気負わずスルリと投げれば素直に飛んでいきます。
多少潮に乗ったラインがもたれるような感覚もありましたので、もう少し潮が複雑に入り込んでいるような海況であれば、その違いを感知できるかも知れません。
大島のあのポイントで使ってみたらこのロッドのポテンシャルが少し見えるかもなぁ……とか思ってみたり。
かなりパワー感のあるブランクス（フルソリッドらしい）でしたので、ティップがどれだけ反響感度の部分と食わせの部分でどんな風に仕事をしてくれるのか、ってのが気になるところですね。
暫く雨の予報……風もなんだか微妙な感じですね。
イカメタルもどうなることやら。
穏やかな海でのんびり釣りがしたいです。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
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