ベイトチタンティップアジングロッドミーティング

2021年3月22日

精神不調の波はだいぶ乗り越えたような気がするのですが……。

がっつり体調不良です。

風邪を引いてダウン、ねぎです。

 

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とりあえず病院には行ってみましたが、インフルは陰性。

各種症状に併せ節々が痛むのはなんなんでしょうね、ちょっとキツイです。

 

さて、先日のログでも少しあげていましたが、ツイッターのフォロワーさんのチタンティップのアジングロッド(ベイト)を作ろうっていう話。

実際にブランクスなんかを曲げられると感触も確かめようもあるのですが、ことに山口県ってのはそういうのを身近に体験できる店舗みたいなのは無くてですね。

インターネットで種々情報が得られる時代になりましたが、1次の世界まで落とし込むことは事実上不可能ですのでね。

 

実際に触ってみたいってのが心情ですよね、安い買い物ではありませんし。

となれば、実際に触って振ってみるのがいちばん分かりやすい。

ねぎさんの手元に、ブランクスの候補となりうる5917と5919の2本(銀ちゃん、金ちゃん)がありますので、使ってみてもらうことに。

 

ポイントを指定していただき、アジの釣れるという某所まで。

ちょっと変則的な使い方ではありますが、スピニング用にベイトリールを載せて使ってみてもらいます。

その間、ねぎさんは久し振りに持ち出した3フィートでアジ釣りを。

DSC_0333.JPG

なかなか良いサイズのアジが釣れます。

相変わらず反響感度はダメダメですけどね。

違和感なくバイトに持ち込めているのか、フッキングしてからはかなり粘るのでバレません。

DSC_0334.JPG

こんなのも釣れます。

Point Blur_20181223_234519.jpg

秀星さんに撮ってもらいました。

3フィートが綺麗に曲がります(アジは小さい)。

 

模擬体験とはいえども、実際にキャストして、サカナを掛けて、をしてみて貰いました。

流石のベイト使い、割と早い段階でキャストにも慣れておられて、マイクロガイドながらもほどほどに飛ばせるようになっておられます。

チタン特有の反響感度にはびっくりされておられましたね。

いろいろと思うところを具現化しながら、構想を言葉にして伝えてもらいます。

拙い理解力をもって頑張ってコミュニケート、秀星さんの思うタックル像を組み立てていきます。

だいたいこんな感じ、っていうのは掴めました。

 

自身のコンディションがイマイチなもので連絡が遅延気味になっておりますが、チラ裏レベルでの設計図をもとに、ビルドに必要な材料をお伝えしました。

材料が揃えば若輩なワタクシがチマチマと組み立てようと思います。

基本コンセプトは了解したつもりでいますので、気に入ってもらえるモノが仕上がると良いんですけどね……。

人のタックルを作るって思った以上に不安がいっぱいです。

頑張りまぁす(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

 

閲覧ありがとうございました。

【釣り人としての在り方】
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