豆アジングカッププレ?

2021年3月22日

9月15日は釣れちょるよ企画、第2回豆アジングカップ開催日でした。

9月15日はお友達とのお食事会(ホームパーティ)の先約がありまして……。

断腸の思い、ねぎです。

 

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ホームパーティも釣りイベントもどちらも楽しみ……っていうのが本音。

けれども、随分前からお約束していたホームパーティですし、オヨメも巻き込んじゃってますのでね……。

ホームパーティを優先、前回優勝者(!!!)のねぎさんは不在でごめんなさい…っていうね。

そんな思いをずっと抱いておりまして、どうしても会場となる宇部港の様子だけでも見ておきたかった、ということで。

前日の晩にちょっとだけ宇部港に潜入。

流石に金曜日の夜というだけあって、各ポイントには人がたくさん。

当日会場になるであろう波止には、3か所の常夜灯すべてに数人ずつ人が着いているような感じ。

 

そんな中に突撃していくほど元気じゃないので、少し離れた無人の常夜灯の下を目指します。

目的はアジが釣れるのか釣れないのか、それが知りたいっていう、ただそれだけ。

ロッドのみを携えてポイントへ。

ヒミツのワームと1gのジグヘッド。

表層をライズするアジの姿。

サカナは見えるのに釣れないパターンですね。

 

しばし手を変え手を変え、そして手を変え。

ようやく見つけた釣り方。

表層のアジはダートさせてたら稀に口を使いますが、これっていう決め技にはならない感じ。

レンジを入れるとバイトが稀にあるものの、乗り切らない。

潮の流れが微妙に……いつか経験したこの流れ。

いつもより少し大きめに跳ね上げて、そこからゆっくりとロッドティップを下げていきながらワームを送り込んでいくようなイメージ。

ワームの姿勢を流れに合わせるような感じ、とでも言いましょうか。

フリーフォールでもテンションフォールでもない。

ここで登場するのが軽めのジグヘッドなんでしょうが、そんなモノは持ってないので、腕で(!)何とかします。

テンションをしっかりと掛けながら、ゆっくりとロッドでフォールさせる。

ワームが潮に馴染む、そしてバイトがっつり。

DSC_5447.JPG

ぽろぽろと拾えます。

途中経過の3匹ですが……。

ぽろぽろと釣れちゃうので、ちょっとおかずになってもらおう作戦に切り替えてます。

最終的には15匹くらい釣れてたんですが、先にも書いた通り、持って帰る気のなかったねぎさんは、お持ち帰り用のビニール袋など持ち合わせておらず……。

クルマにビニール袋を取りに行っている間にアジが少なくなっていました。

茶トラと黒い2匹がモグモグしてます。

やられた(ノシ ・A・)ノシ バンバン

諸所ありましてネコさんなどには餌付けをしない主義なんですが、これは完全に自分のミス。

申し訳ありませんでした。

 

ちなみに小さなガザミもギャングにてゲット。

ガザミもお持ち帰りさせて頂きました。

そしてやっぱり昼夜逆転状態のねぎさんは、未明に帰宅して睡眠不足の状態で朝を迎えるのであります。

 

閲覧ありがとうございました。

【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。