ヤリイカ調査5回目~
パソコンの横に置いている小さな水槽に苔が生え始めました。
小さい水槽ってメンテナンスがすんごく大変よね。
水槽が小さいのか手がデカいのか、ねぎです。
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ある程度の水量を確保出来てるってのは、水質を安定させるってのに大きな要素だと思うんですよね。
そういった面からみても、小さい水槽って大変。
小型水槽をきれいにキープできる人ってすごいよね、尊敬しちゃう。
【長門エリア、2月24日(木曜日)、実釣23:30~25:00、晴れ、長潮、水温?℃、月齢23】
さて、アジを釣りたい欲なんかはあるわけですが、釣れるアジが居ないのか、そもそもサカナが居ないのか。
特に瀬戸内なんかは小さいメバルすら釣れないっていう悲壮な感じ。
釣りに行きたいなぁ……なんて思いはするものの、山陰まで出かけるのもちょっと億劫だなぁ……とかね。
風予報アプリを眺めつつ、ほんわか浮かんできた文字は「ヤリイカウキング」であります。
ヤリイカの釣果も目立って聞かれるようになってきてますのでね、既に人爆の予感ではありますが……。
今日は平日深夜、いつもの場所ならワンチャン、ってことでドライブメインの心づもりで出発。
ポイント到着、足場の良い場所にはずらりと車が並び、電気ウキも20個くらい浮かんでますね。
入りたかった場所は空いてます。
足場の良い方は潮があんまり効かないイメージで、いつも入っている場所はちょうど潮が巻いているような複雑な動き方をしているような感じ。
ウキングって釣り始めるまでに少し準備の時間がかかるよね……エギなら1分あればスタートできるんだけど。
儀式を済ませてようやくキャスト。
ウキはゆっくりと右に流れていきます、うんうんこの感じ。
わずかにウキが動いたので合わせてみると、小ぶりながらファーストキャッチ成功。
タナを少しだけ調整して再投入。
2回目のヒットはウキが倒れる持ち上げるアタリ。
おー、これは楽しい!
開始30分あたりまででパタパタっとキャッチ。
それ以降は……潮がぜんぜん動かなくなっちゃって、ウキの位置も殆ど変わらない。
1時間くらい粘ってみましたが、うんともすんとも。
これ以上続けても何もなさそう(というか明日仕事……)ってことで終了。
タナは思ったよりも浅め、イカが回ってさえいれば釣れそうなイメージですね。
ウキの動きも小さいけどしっかり出てたし、それなりの反応が見えるっていうのもポイント高いよね。
昨年の何もなかったウキングのつらい思い出がウソのよう。
休みに絡んだ日はおそらく人爆っぽいしね、行くなら平日かな。
あんまり長時間粘れる体力もないし、早くから場所取りするほどのアレかって言われるとねぇ……。
ヤリイカメインのイカメタルなんかをやってる船の情報もチラホラって感じですが、ずいぶん前に漁師さんに聞いた話だと「ヤリイカは瀬に着くからポイント争奪戦」みたいな感じだったんでね。
それこそ夜の釣りのために昼過ぎから沖のポイントを押さえておくような、そんな釣りだったはず。
ウキング自体は割と好きですけどね、今期はあと何回行けるかな……。
もしかしたら行かないまま終わっちゃうかもね(笑)。
ワカサギの熱もなんだか冷めちゃってるし、メバルも釣れないし。
冬の釣りがちょっと億劫になってきちゃってるこの頃。
はやく暖かくなると良いなぁ。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。
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