KCB、FBM、ガイドリセッティング【1-FBM】
宇部で1例出ましたね、コロナ。
広く一般にスタンダードプリコーションが知れたこともあり、感染に対する意識も変わってると思うのでね。
慌てずに対応しましょう、ねぎです。
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いつぞやのパンデミックみたいになっちゃって、再び緊急事態宣言だとか自粛(強要)警察さんが出ないことを願うばかりです。
さて、秀星さんから受け取ったFBMですが、諸事情ありまして期日を設けられてます。
こういう作業ってのは気分が大変に大事なんですが、正直に言うと「今じゃない」んですよね。
多分に「アジが釣れない」ってのが大きいと思います。
そうも言ってられないし、気分が乗るのを待ってたらいつになるか分からないので、完成して喜ぶ秀星さんをイメージして自分を自分で鼓舞します。
ガイドセッティング案を練るにあたり、とりあえず現状のデータ取り。
続いてガイドの配置を決めます。
データを弄りながら決めていくんですが、何を勘違いしていたのか、どうにもガイドが1つ足らない感じです。
どうしようかと思案しながら、とりあえずブランクスからガイドを剥がし取り、ブランクスのクリーニング(さらりと書くけど大変)。
ゴソゴソ道具箱を漁ってみると、使えそうなガイドが出てきました。
カラーが違うのでどうかとも思うのですが、再注文してたりすると確実に納期に間に合わないので、とりあえずつけてしまいます。
ブランクスにマーカーをつけて、ガイドを巻き付けていきます。
粗方の配置を済ませ、ガイドの向きの微細な調整をするために戸外が明るくなるのを待ちます(仮眠)。
外が明るくなりましたので、外に出てガイドの向きを整えます。
リールを載せ、ラインを通して軽くキャスト。
フリーでの抜けもバッチリ、キャストもいい感じ。
ムダ毛処理して、エポキシをのせて、クルクルマシーンで回します。
ここでタイムアップ、お仕事に出発〜。
家に帰った頃には固まってることでしょう。
ということで、パソコンでのスクリーンショットの撮り方を覚えたので、エクセルのデータを。
9ガイドだったFBMは12ガイドになりました。
12-11をストレートに配置し、レベルワインダーからの放糸収束を図ります。
11-10-9のガイドを間隔を狭めて、0-90-180度でスパイラル。
残りのガイド配置はティップセクションを有効活用出来るように配慮。
アジングにおけるティップの重要性たるや、であります。
従来のスパイラルセッティングでは無駄(?)になってたベリー部分からしっかりブランクスが使えるのが最大の魅力よね。
実際に使ってみた感じは秀星さんに任せましょう(使用感教えてね)。
とりあえずFBMはこれで完成。
今晩はKCBのリセッティングかなぁ(これも出来れば期日までに仕上げて貸してねって言われてる)。
牛タン楽しみだなぁ。
※追記
帰宅、無事に硬化してました。
完成品となりましたFBMに再びリールを載せて糸を通し、0.8g+ドラゴンテイル2.2inchをリグります。
庭でフリーで落としたり、キャストしてみたり。
アルファス(ブレーキ6設定)で概ね安定してキャストできます。
バックラッシュもなし。
飛距離は正確に数えられないですが、下巻きなしPE0.3号50m巻のアルファスで平均20回転くらい。
がうさんのクワトロスラッガーで気になっていた点に「バックラッシュした際のエンドガイドが邪魔になる」ってのがあったんですが、FBMはレベルワインダーとエンドガイドの感覚を適度に設けることで、バックラッシュ時の糸の処理もしやすくなっております。
糸抜けもかなりいい感じ、雨天時のポテンシャルが気になるところですが、わざわざ濡らすのも面倒ですのでね。
さて、どのタイミングで秀星さんに届けましょうかね。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
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