イカメタルの仕掛けを作ったよ
なんだか不思議な天気ですね。
仕事帰り、暴風に吹き付けられました。
低気圧肩凝り発生中、ねぎです。
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先日の記事、仕掛けが無いなら作っちゃおうの材料調達から1日。
オヨメの実家にて節句のお祝いをしていただいたんですが、少し空いてた時間に仕掛けを作ることにしました。
作業自体は非常に簡単、別に記事にして公開するほどのものでもないですが、備忘録としてね。
忘れた頃に見直したりするかも知れません。
まずはチラ裏に全体図を描いてみる。
エダスは約7cm、たぶんすごく中途半端な長さです。
仕掛けの全長は約150cm、上端に1本目のエダス、下方70cmに2本目のエダス、さらに下方80cmに鉛スッテを繋ぐスナップを配置。
あんまり長過ぎると操作性が悪くなりそうですし、気分的にスッテとスッテの間が狭いのはイカさんに違和感を与えそうな気がして……の結果がこれ。
描いてみると実に単純な仕掛けです。
これなら簡単に作れそう。
ひとつの仕掛けを作るのに必要な材料はこれだけ。
スイベル1個、スナップ3個、回転ビーズ2個、あとはハリス。
まずはハリスを150cmくらいに切り取ります……ってのが普通だと思うんですが、横着なワタクシは最後にハリスを切ります。
スプールからハリスを適量抜き出し、回転ビーズを2個通します。
回転ビーズはたぶん向きがあるんだと思います。
良い感じの方向に揃えて通しました。
で、先端に既にスナップを繋いでます。
先の完成図で言うところ、下の方から作っていきます。
あとはエダスを出す部分に回転ビーズを固定していくわけですが、固定は8字結びでOK。
長い定規で長さを測り、それっぽいところに8字結びを作っていくだけ。
仕掛け全長に至ったら、適当な長さを残してカット、上端にスイベルを結びます。
スナップやスイベルの結束は全てユニノットにしました。
回転ビーズの固定が終わったら、そのビーズからエダスを出していきます。
全長7cmですが、スナップや8字結びの分を考慮して、概ね10cmくらいで切り取ると作業しやすかったです。
先にスナップを結んでおき、回転ビーズにハリスを通した後に8字結びで固定、の流れ。
8字結びはハリスが短くても比較的容易に結べるので、こちらの方が簡単でした。
エダスはこんな感じ。
1個作るのに5分くらいかな?
暗いところで作るのはちょっと難しそうですが、明るいところならサクサク。
イカメタルについての記事を少し読み漁ってたりすると、エダスの長さによってイカさんに与えるスッテの印象が変わる的なのが多かったので、どうにも食い渋るようなら船上でエダスの長さを変えてやろうかと思ってたりします。
予め作っていかないのはワタクシらしいところであります。
とりあえず2セット組みましたので、あとは船に乗るだけであります。
ねぎの神様は穏やかな海を提供してくださるかしら(´-`).。oO
今回もお願いしますね、神様(^人^)
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。
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コメント一覧
男は黙って一本仕掛け(笑)
( ̄^ ̄)b
エディさんは1本で。一緒に行きましょう(船酔い怖くない