風が強い……水が無い……そうだワカサギに行こう
1日があっという間に終わってしまいました。
今日はなんだかやる気が起こらず、無為に時間を過ごしてしまいました。
この時間(ばんごはん後)になってやりたいことが出てくる、ねぎです。
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祝日(天皇誕生日)ということで、カレンダー通りのお休みのねぎさんはお休みでした。
お休みともなれば釣りに出かけたくなったりするのですが、ねぎさんが動けそうな時間だとタイドグラフは瀬戸内で下げいっぱい、風予報も瀬戸内・日本海ともにかなりの強風……。
風裏になりそうな某ポイントを経由地として、ワカサギを釣りに出かけました。
【下松エリア、2月23日(火曜日)、実釣1:30~3:00、晴れ、中潮、水温10.8℃、月齢10.8】
家を出たのは日をまたいだ頃。
小さい頃に連れられていった記憶のある某漁港の様子が見てみたかったのもあり、ちょっとだけ寄り道。
釣りが出来そうなら……って思ってはいましたが、やっぱり下げいっぱいだと水がありませんね……。
ちなみに某漁港は現在は使われていないのか、かなり荒廃した雰囲気でした。
常夜灯は点いてたけどね、なかなか恐ろしい雰囲気でしたので、夜分に1人で釣りってのがちょっとね……。
ということで、様子だけ窺ってワカサギポイントへ移動。
到着したのが1時半頃、先行者はありません。
気温はだいぶ高くなってるような印象で、だいぶ暖かいです。
KCBに5本袖針紅サシちょん掛け尻尾落としでスタート。
だいたい表層寄りで釣れることが多いんですが、少しずつレンジを落としていくものの全くアタリを感知できず。
トントンさせたりフワフワさせたりステイさせたりシェイクさせたり、いろいろ試すもののこれっていうアタリが出ない。
渋い時に効くことがある「ちょっと投げてからのテンションカーブフォール」を試してみます。
ラインがオモリを受けて、斜めから垂直に立って行きますが、この垂直になる直前ほどの微妙な動きの時に違和感あり。
合わせてみたら食ってました。
タナはそこらへんなんだろうなぁとか思ってはみたものの、そこらへんで誘っても止めてもアタリは出ず。
ちょい投げからのカーブフォールにしか口を使いません。
アタリの出方はかなり繊細で違和感を感じるような、もしくは感知できない、ってな感じ。
KCBは割と繊細なアタリも取れるはずなんだけど、手元ではなかなかアタリが取れません。
もしかしたら感知できてないだけでもう少しアタリがあったのかも知れませんが、それにしても渋い状況。
3時前まで粘ってみましたが、急に風が強くなりはじめて、冷気とともにラインが煽られてアタリがいよいよ取れない状況に。
ちょっと眠気も強くなってきましたのでストップフィッシング。
時合い(時間)の問題なのか、それとも気温・水温の問題なのか、今シーズンはなかなかワカサギに行けてないのでよく分かりませんね。
例年だと22時を回ったころから釣れにくくなるイメージがありますが、果たしてどうなんでしょうね。
今シーズンはまだ行く機会があるかな……。
餌がまだ残ってるんでね……行けたら行ってみよう。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
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