クログチ胴突き仕掛けを作る
ダイエットは一進一退、そもそも食べる量が減らねぇ。
腹八分とはよく言ったものですね、気が付いたらお腹いっぱいまで食べちゃってます。
もうじき健康診断、ねぎです。
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痩せる痩せる詐欺、筋トレは気持ち分だけ続けていますが、ウォーキングは全くやってません。
風のうわさで大幅減量に成功した人の話を耳にしたりしたものですからね、歩こうかなーとか再び思い始めたりしてます。
ただね、やっぱり運動だけでもダメだと思うんだよね。
食べる量をしっかり減らさないとね。
頑張る。
さて、クログチの仕掛けを作ろうっていう話です。
何やらタイの仕掛けとかカサゴ胴突きとかの市販のやつでも良いらしいんだけど、そんなに難しい仕掛けでもないし作っちゃいましょう。
材料は到着済、使用する道具はメジャーとハサミくらいかな。
ハリス、エダスともにフロロの5号で作ります。
回転ビーズを2個使って2本エダスの胴突きを作ります。
エダス間は約70センチとし、全長を短めに設定して取り回し優先で。
言っても前回の時は上の針には食ってこなかったので、出来るだけボトムに寄せたいっていう思惑も。
エダスは30～40センチを推奨されている情報が多かったので、中間の35センチとしました。
全体像はQWEENの船長が譲ってくれた仕掛けの模倣様。
はじめにエダス部分を作ります。
発光玉を先に通し、ムツ針17号を内掛け結びで結束。
試しに3～6回の巻き付け数で結んでみましたが、5回が一番しっくりきたので5回にしました。
後に回転ビーズに通して8の字で留めるので、若干余分を作って38センチでカット。
これを幾つか作っておきます。
次に本体側になるハリスを作ります。
全長は110センチですが、何回か結んでいる間に結構短くなるので、130センチくらいを先に切り取ってから作成開始。
先端にスナップ付スイベルを結び、そこから20センチのところで8の字結び。
回転ビーズを通して、またすぐ上に8の字結びをしてビーズを留めます。
そこから70センチの位置に再び8の字結びでビーズを固定。
全長110センチとなるように調整しながら、最後にスイベルを結びます。
あとは先に作っておいたエダスを回転ビーズに通し、8の字結びで留めて完成。
とりあえず4セットほど作りましたが、競馬をみながらのんびり作っててもそんなに時間はかかりませんでした。
あんまり小さくまとめると癖が付きそうだったので、余裕のあるジップロックに1個ずつ入れて保管することとします。
さぁ、後は船が出るのを願うばかりですね。
欠航続きでぜんぜん釣りに出れてないのでね、出れるといいなぁ。
美味しいサカナがたくさん食べたい！
閲覧ありがとうございました。