イカと小松菜のトマトリゾット【素人男子でも作れる簡単レシピ】
久し振りにお料理ブログを書きましょう。
冷凍庫でカチカチになっているイカを使います。
得意分野はイタリアン(2回目)、ねぎです。
毎度の訪問、ありがとうございます。
ブログ村ランキング参加中。クリックで応援!
にほんブログ村 黄色いボタンを押すとブログの更新通知が届くよ!
さて、今回はリゾットです。
少々面倒臭いのですが、しっかりと手順を先に読み込んでおくと作りやすいと思います。
やること自体はそんなに難しくはありません。
混ぜるだけです。
★材料(5人分)
イカゲソ 10パイ分、玉ねぎ 1/2個、小松菜 3束、カットトマト(缶) 150g、米 2合
水 1リットル、酒 200cc、コンソメ 2粒、バター 30g、塩 少々
★備考
先にも書きましたが、手順を先に全て読んで、一連の流れを把握しておきましょう。
メインのフライパン(鍋)の温度をキープできるようにするのがポイントです。
★作り方
①スープを作ります。
水、カットトマト、コンソメ2粒を入れて、火にかけます。
使い切るまで常に火にかけておき、温かい状態をキープしておきます。
②玉ねぎをみじん切りにします。
③イカゲソを食べやすい大きさに切ります。
④小松菜を4-5cmほどに切ります。
⑤大きめのフライパンまたは鍋を中火にかけ、バターを入れて溶かします。
⑥バターが溶けたら②の玉ねぎを入れて、軽く透き通るまで炒めます。
バターの香りをしっかりと玉ねぎに移しましょう。
⑦玉ねぎが透き通ってきたら米を全て加えて炒めます。
ねぎさんは米を洗わずにそのまま投入しますが、気になる方はさっと軽めに洗っても良いと思います。
米が吸水してしまわないように、なるべく短時間で洗いましょう。
バターと玉ねぎの香りをしっかりと米に移します。
無駄な水分を吸水させてしまうと、バターの香りがうまく乗りません。
⑧米が透き通ってきたら、酒を全て加えます。
米が酒を吸っていきます。
酒の水分が少なくなるまで炒めましょう。
水分が少なくなってきたら、強火にして水気を一気に飛ばしつつ、フライパンを加熱します。
⑨①のスープを500cc程度加えます。
フライパンの中身の温度が下がらないよう、スープがふつふつと泡を発する程度までは強火をキープします。
この時点で③と④も加えます。
全体的に火が通ってきたら、軽く泡が沸くくらいの弱火にして、じっくりと米を炊いていきます。
⑩水分が少なくなってくると、底の方が焦げることがありますので、適宜ターナーなどでかき混ぜましょう。
水分が少なくなってきたら強火にして、次のスープ投入に備えてフライパンの中身の温度をあげます。
⑪①のスープの300ccほどを追加で加えます。
⑨⑩と同様に作業を進めます。
⑫米の炊き具合を確認します。
米の味見をしましょう。しっかりと芯が抜けていればここで塩で調味して完成。
米がまだ硬いようなら、①の残り200ccを調整しながら加え、もう1度⑨⑩の過程を行います。
程良い硬さになるように炊き進め、最後に塩で調味します。
最後の仕上げ、強火にして水分を一気に飛ばしましょう。
⑬皿に盛って完成です。
お好みで粉チーズなどをふりかけてもよろしいかと思います。
トマトの酸味のありようによって、完成したときの味に少々差が生じますが、いろいろ試してみるのも良いかと思います。
もし良ければ試してみてください。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません