1時間で釣りたい
今日は宇部祭りが開催されておりましたね。
一時宇部に在住しており、また嫁の実家が宇部なもので、何かと宇部に行く機会が多いです。
UBE!ねぎです。
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さて、宇部祭りなんですが、子供たちが行きたいと申すもので、とりあえず宇部まで。
ジジババが連れてってくれるという有り難い提案。中央辺りまで車で送り届けました。
義実家までの帰路にあるご近所池へ寄り道。あんまり遅くなると怒られてしまうので、目安1時間と決めて釣り開始。
風もほとんどなく、とても穏やかな水面。
いつもより水位は高く、水も濁ってます。
ジョイントギル70、ジョイントギル90、ジョイントベイト72、バイブシャッド、どんぐりマウス、ドライブスティック3.5、あれこれとルアーを変えながらサカナ探しをしますが、見つけられるのは水際まで追ってくるジョイントギル70より小さなリアルギル。
あっという間に1時間経過。
さすがに難しい。
ゴミなんかは割とカンタンに見つけられるのにね……
いや、やめてくださいね、本当に。
ゴミ持って帰って下さい。
で、子供たちが家に帰ってきたのですが、金魚すくいにて金魚を入手したとのこと。
その昔、熱帯魚飼育にはまり込んでいた時期がありますが、こういった不意に入手する生体の取り扱いについて、いつも悩みます。
家庭に機能している水槽がある家庭ならいざ知らず、持って帰ったは良いけど、水づくりどころか水槽の有無すらも解らないとかっていう家庭、たくさんあるんじゃないですかね?
基本的には割と丈夫な部類の金魚ですが、やはり生体ですので、急激な環境変化には弱いことが多く、また金魚すくいなどの商品として扱われた金魚というのは異常なまでのストレスにさらされていると考えるのが正常です。
ストレスフルなうえに、生活環境(水質)まで急激に変化するなんて、とても耐えられません。
ねぎが気が付いた時には既に上記の写真のような状態になっていました。
義父曰く、水道水を張った洗面器に水に慣れるようにじわぁっと放したから……とのことですが、どんなに早くても水合わせは5時間くらいかけてやっていたねぎ的思考からするともはや殺害行為です。
昔使っていた小型水槽が倉庫から見つかりましたのでそれを宛がうことにしましたが、1か月もつかな……というのが今の考えです。
何事も無知なのは仕方のないこと。それを次に活かせるか、というのが大事なんです。
こういった事例は非常に多く存在していると思います。
ねぎは小赤を見ると「餌」に見えてしまうアクアリストでしたが、それでも餌になるまでの小赤は大切にケアしていました。
金魚すくいの屋台を見るたびに、粗悪な環境で何も知らない素人に譲渡されていく景品としての金魚の運命に悲しい気持ちでいっぱいになるのです。
金魚すくいのおじさんたちは、景品の金魚とともに、金魚の飼い方なんかを書いた紙を一緒に手渡す努力をなぜしないのか?
答えは単純明快、金魚が生きていようが死のうが、金魚すくいでお金を儲けられれば良いからです。
小赤は熱帯魚店などで買えば1匹10円程度で購入できます。ポイも確か1個10円ほどです。ぼろ儲けですね。
生体は大切に扱いましょう。金魚すくいの金魚が動物愛護団体に気にかけてもらえず、イルカやクジラは大々的に取り上げられるというこの不平等感。
愚痴が過ぎました。
今年中にバス釣りの機会があるかは不明ですが、機会があれば挑戦してみたいと思います。
もう少しチープな動きかな……と思っていましたが、予想以上に良い動きをします。
割と浮き上がりが速かったので、深めのレンジをかなりゆっくり引くことが出来ます。
お家芸の90~270°ターンも出来ました。
閲覧ありがとうございました。
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こちらも宜しく(´艸`*)
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