水が無い、ゴミがある、悲しみ
自分に正直に生きるって難しいですね。
が、自分に正直に生きていた方が、対する相手にも結果的に優しい事案ってのは思った以上に多いな、と思ったり。
「釣りやってみたいんすよー」っていうゴマすりとかそういうの不要だよね、ねぎです。
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別に釣りって楽しくなさそうじゃん?っていう人がいても別に不快でも何でもないんですけどね。
「一緒に行きたい、やってみたい」っていう割にぜんぜん日程も都合も合わせる気がなさそうな後輩を相手にゲンナリです。
イカメタルなんですけどね、オフショアの都合、「行けるか解りません」とか「やっぱりやめときます」とか正直すごく困るよね。
愚痴が過ぎました。
ホームに通ってみたい、って思ったりしたもんですからね、ホームに行ってみたんですよ。
海についてびっくり、水がありません。
海について、水が無くて、そこで初めて潮汐表を確認するスタイルです。
長潮~若潮の下げいっぱい。
うーん、ダメだね。
一応投げてみたら釣れたんですけどね、こうも水が無いとアジなんか釣れる気がしません。
割と早い段階で戦意喪失……。
不意に目に留まるゴミ。
付近を見回すと……。
草むらに埋もれてたやつらも引きずり出してやりました。
酷いもんですね、ゴミ、ゴミ、ゴミ。
調子に乗ってたくさんサルベージしてしまったもんですから、いつものゴミ袋では対応不可。
そこそこサイズのシーバスが釣れてお持ち帰りするときの秘密兵器、市の指定ゴミ袋(小)の出番です。
(小)とはいえ、そこそこの容量はありますので、詰め込んで回収します。
潮が無くて釣りにならず涙が出そうになり、ゴミの山を発見して悲しくなり。
なんで捨てて帰っちゃうかなぁ……。
自分がここの土地の管理者なら立ち入り禁止を申し立てるな……。
釣り禁止・立ち入り禁止が増え続ける昨今、せめて煙たがられる存在にはなりたくないなぁと思う毎日であります。
ゴミを捨てない、挨拶されたら返事する、くらいは出来て欲しいと願う毎日であります。
「釣りが出来る」って環境は人の好意で成立しているのが現状ですよ。
「釣り場」なんて呼んでいる場所は、そもそも「釣り場」なんかじゃないことが殆どですのでね。
明日も明後日も、釣りが出来る日が少しでも長く続きますように。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。
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