まともなアジが釣りたい
どうも風邪っぽいです。
鼻が詰まったり咳が出たり喉が痛かったり。
微妙な倦怠感、ねぎです。
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常々体調は宜しくないんですが、いつもよりちょっとだけ良くない感じです。
右の肩甲骨内側縁にへばりついている筋硬結が悪さをしているのもあり、身体の動きもイマイチ。
もはやおじいちゃんであります。
【周南エリア、10月30日（金曜日）、実釣23：00～25：00、晴れ、大潮、水温19.0℃、月齢13.8】
「まともなアジが釣りたい」なんてリクエストを持ちかけてきた秀星さん、どこか釣りに行きますかね？ってな話なんですが。
先立って海に立っていた友人の発する情報だと、県東部は暴風の様相。
オマケに満月なんて状況もありまして、相当に厳しい環境が予想されます。
逆に言えば、そんな状況ですから他の人も居ないかもね、ってな話でもありますが。
ホンワカした不確定な予測を元に、某ポイントに行ってみようってことになりました。
動き出しが遅くなってしまう金曜日の夜。
家を出たのが22時頃かと思います。
ようやくポイントに到着しましたが……予想通りの暴風。
先行していた秀星さん、たくやくん、植田さん、それぞれ海に向かってはいるものの、ねぎさん到着時点で既に心が折れてる感じです。
2.0gをリグってみましたが、1バイト貰えたのが奇跡みたいな感じ。
これは釣りになりませんね（早く気付け）。
風の無さそうなポイントへの移動を決意。
釣れるのか釣れないのかは定かではありませんが、風はないですね。
しばし探っていると釣れましたよ、の小アジ。
やっぱり潮はぜんぜん効いていませんので、極々弱いワームの方が状況にはマッチ。
たくやくんと植田さんは見学、ねぎさんと秀星さんのアジング対決を見守ってくれてます。
秀星さん釣って〜（笑）。
それぞれ状況によって効く効かないっていうワームのセレクトの仕方がありますが、こういう微弱な存在感を持つワームっていうのが必要になる状況っていうのは少なくありません。
バイオベックスさんのワームはハードマテリアルかつ強めの存在感ってなもんで、こういう状況で魚に口を使わせるにはそれなりのテクニックが必要。
小さければ良いとか、大きければいいとか、そういうだけの話ではなく、「存在感」ってのがキモです。
自分の頭の中では形になっているので、とりあえず作ってみようかな、とか思い始めました。
道のりは長いですが、うまく形になればメーカーさんに相談してみようかなぁ。
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
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