チタンティップのアジングロッドを作る【4/4】
アジングロッドを作ろう……って前回で終わってましたよね?
はい、もう1本残ってます。
今回はもう1本を仕上げるよ、ねぎです。
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さて、5917ブランクスでの5フィート7インチのアジングロッドです。
とはいえ、金ちゃんと同時進行でパーツを作っていましたので、組み上げるだけなんですがね。
そんなわけで大まかな工程は丸被りですので割愛。
金ちゃんよりもちょっとだけ長めかつ軟調になる予定ですので、ガイドは8個にしました。
例によって1-4ガイドは等間隔、5-8はリールを接続した状態で良さそうな位置を見つけてホットボンドで仮止め。
一応ラッピングの後に軽く曲げたりもしてますよ。
で、エポキシにはラメを混ぜます。
銀と青のラメをエポキシに混ぜ込んで塗布。
こんな感じで仕上がりました。
キラキラですね
リールを組むとこんな感じ。
後で気付きますが、若干ガイドが歪んでます(;’∀’)
バランスポイントは金ちゃんより長くなってしまってますので、まぁちょっとだけ前方に偏移してますね。
持った感じはそんなに悪くなさそうな印象です。
メタルパーツは全てシルバーで統一していますので、まぁ予想通りでしょうが【銀ちゃん】と命名ですね。
金ちゃんと銀ちゃんを並べて記念撮影です。
うん、かっこいいじゃないですか。
組み上げたロッドに1gのジグヘッドを結んで庭でキャスト。
ほう、思った以上に飛びますな!
金ちゃんよりも飛距離は上のようです。
ちなみに体重は39g。金ちゃんより長いのに金ちゃんより軽いというね。
まぁブランクス自体の重量差もありますし、結果オーライです。
【銀ちゃん】5フィート7インチ(約170cm)、チタンティップ18cm含む。重量39g。ガイド8個。
予想では金ちゃんよりも若干反響感度は落ちつつも、潮の流れを受けるような流す釣りに向いているはず……。
あぁ釣りに行きたい!!
閲覧ありがとうございました。
【釣り人としての在り方】
こちらも宜しくお願いします。
ディスカッション
コメント一覧
後は「銅ちゃん」ですな?(笑)
にしても、既製品では有り得ん位に自重軽過ぎ(^^;
この前見つけたブロガーさんは、ロッド自重27g、リール組みでタックル1式アンダー200gなんてことをされてましたよ……
見てる限りだと適当に作っても50は切れそうなので、既製品は何がそんなに重くなっちゃうのか、と逆に気になります(笑)