釣り納め!2023

2023年12月31日

いよいよ年末ですねぇ。

仕事もなんとか納まりましたし、のんびり過ごす所存。

数の子の塩抜きに勤しむ、ねぎです。

 

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この時期になると「釣り納めをどうするか」問題が発生します。

とりあえず釣りには行ってきたけど、もしかしたらふらっと年内に行っちゃうかもね。

【長門エリア、12月29日(金曜日)、実釣23:00~翌8:00、曇り、中潮、月齢17】

 

職場の同僚さんに誘われました。

普段はほぼやらないショアジギングのお話です。

ヤズ、サゴシ、サワラ、このあたりが狙いらしい。

狙うは朝まづめなんだけど、場所取りも兼ねて夜分からアジングやエギングも一緒にやろうっていう欲張りプランらしい。

何がすごいってその気力よね、何時間釣りするつもりなんやろうか……。

 

家の用事が片付いたのが21時半頃。

同僚さんは既にポイントに向かっているらしい。

ねぎさんが合流した時点で既にアオリイカを1パイ釣られてました。

 

23時ちょっと前、先は長いのでゆっくり準備して釣り開始。

しっかり防寒してたつもりですが、風が微妙に吹いててクソ寒い。

朝まで頑張れるかな……既に心が折れかけてる。

 

エギングからスタート。

いつぶりのエギングか分かりませんが、苦手科目のエギングゆえ、なかなか要領がつかめません。

とりあえずの定石、ボトムを取ってからのぴょこぴょこ。

ヌーンと重たくなるアタリが出ましたが、即バレ残念~。

 

アジが釣れそうな場所に入ってた人が帰宅したので、アジングに挑戦。

前に釣りをしたときのリグのまま、0.8gのジグヘッドにラニーノーズ。

湾内なのであんまり潮の動きはありません。

常夜灯の明暗あたりを中心にサーチ。

よし、アジ釣れた。

これで釣り納め(仮)はボウズではなくなりました、安堵。

アジはたくさん見えるんですが、なかなか口を使わない渋い展開。

渋いアジの攻略をしてもよかったんですが、同僚さんがイカを持って帰りたいらしいのでエギングにチェンジ。

 

なかなか複雑な潮の動きと、微妙に厄介な風。

エギングはよくわかりませんが、やっているうちに少し感覚を思い出してきました。

潮の動きとエギの動きが嚙み合ってきたような感じ、そうねコレね。

ムイムイとティップを引っ張るイカらしい引き。

アタリはボトムに集中。

アオリイカやったぜ!

実は5回目のアタリをようやく掛けたヤツです。

エギを触りに来てるのも捉えてたし、何回かフックにかかりつつバラしたり、ってのが4回。

ヘタクソにも程がありますね、でも釣れたから良し。

エギングもたまには楽しいかもね。

 

途中仮眠を挟みつつ、夜が明けるのを待機。

3時とか4時頃からポツポツと場所取りと思しき人たちが現れはじめますが、チラチラとこちらの様子を窺っております。

きっとこの場所に立ちたいんでしょうけどね、残念ですが帰りませんよ。

メインに据えてたショアジギングですが、やっと空が明るくなってきた……長かった。

既にカラダは冷え冷えなんですが、最後ですのでね、頑張りましょう。

20-40gのジグにブレードを付けて巻き巻き。

いろいろと誘い方を変えてみたりもしましたが、さっぱり釣れる気配なし。

波止の中ほどで釣りをしていた人に小さなヤズが当たったのみで、他はノーヒット。

明るくなるとみんなジギングはやめてエギングに切り替えてましたね。

 

8時まで頑張ると決めてましたが、力尽きました。

同僚さんはもう少し頑張るなんて言ってましたが、ねぎさんお先に帰ります。

ヤバそうなら道中で仮眠をと思ってましたが、何とか自宅まで帰ってこれました。

車の気温計では2度とか表示されてたのでね、まぁまぁ寒かったと思います。

家に入ってからもがたがたと体の震えが止まりませんね、風邪ひかないといいな……。

 

とりあえず釣れたので気分的にはこれで納めてもいいかなって思ってます。

今年の振り返りは例年通り振り返りブログでも書こうかなってね。

確かこれといった目標らしきも立ててなかったと思うんだけど……(覚えてない時点でアレよね)。

のんびり家のことでもしましょうかね、年末年末~。

 

閲覧ありがとうございました。